2024.05.17 Friday

日記

2024-05-16 08:12:00

人生ゲーム思い出劇場

10年前くらいにヤフオクで買いました。

いくらしたっけ?

もともとは2003年に人生ゲーム30周年記念で発売された商品で1万円で販売されてました。

ヤフオクでいくらで買ったか記憶にないけれど、それ以上出したよなあ。

もしかしたら2万円だったかも。

そろそろ双子が遊ぶかも、と出してみて、まだ袋から出してない綺麗なままの状態で、おーー、と見惚れてしまった。

そして欲が出てしまった。

箱の状態も良し、としたらこれ、このまま置いておいたら価値が出るんじゃない?

おもちゃは遊んでなんぼ、なんですけど、このおもちゃ、あまりに綺麗なのでこのまま眺めたい。

で、「あー、こんな価値があるんだあ」とニヤニヤしながら触っていたい。

売ることはないと思いけど、あー、大人ってやだねえ。

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2024-05-05 10:51:00

時を超えて幼児に寄り添うウルトマン

双子の孫の1人が最近夜暗くなると「怪獣が出てこない?」と言って不安がっている、らしいです。

この間もうちに来て帰る時同じことを私に聞いて、ちょっと泣いていました。

まだ4歳なもんで、サンタクロースを信じる代わりに怪獣も信じちゃう。

テレビではゴジラのしきりに宣伝やってるし。

おもちゃが多いので、ウルトラマンはここに置いておこうととーちゃん(つまり息子)が言ってたけれど、双子の孫が離さない。

「ウルトラマンが助けてくれるよね」って握りしめるんです。

自分より小さいこのウルトラ人形が怪獣を倒せないだろうとはわかっているとは思うんだけど、それを超えてそばにいてほしい。

人形ってそういうもんかもしれないです。

とーちゃん(息子ね)も納得でウルトラマンは孫の家に出張。

おばあちゃん(お姑さんね)、

あなたが孫に買ってやったおもちゃが、会うことができなかったその子どもたちを守ってますよ。

 

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2024-04-23 09:25:00

帰ってきたウルトラマン

息子が小さい時遊んでたおもちゃです。

確か、その時島に住んでいた息子の祖母(つまり義母)が、島の中にあるスーパーで買ってくれました。

それをずっと取っておいて押入れの奥にしまっていたんだけど、双子の孫がウルトラマンを知っていたので再登場。

後ろに電池を入れるところがあって、多分音が鳴るかタイマーのボタンが光るかするんだろうね、と双子たちに話していると「みたいみたい」と言うんです。

そりゃあそうだよね、と思ってたんですけど、音が鳴らなくてもそれなりに遊んでいたので、そのままにしてました。

というのも電池が単5なので、あまりそこらへんに置いてなかったりで。で、昨日ふと最寄りのスーパーに行くと、単5、あるじゃん!っことで購入して、入れてみました。

じゃーーーーという結構大きな音がして、ちょっと真ん中のボタンが光る。

想像よりちょっとしょぼかったんですけど、とりあえずウルトラマン、復活!

双子たち、喜ぶかなあ。

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2024-02-28 09:40:00

雛人形を4歳児の男の子ツインズに見せてみた

双子の孫が幼稚園で習ってきた雛祭りを歌っていたので、久しぶりに前作った雛人形を出してみました。

お雛様、三人官女、五人囃子、雪洞、雛餅、桃、橘、そして既製品だけどミニチュア版のお道具が揃ってます。これは亡き叔母がくれた物。

牛とかいるし、結構喜ぶんじゃないかなあ、上から並べて遊んでくれるんじゃないかなあ、やっと活躍する時間がきたんだなあ、とちょっとしみじみしながら出したんです。

初めは「わああ」って喜んで、上からこれがおだいり様とか、五人囃子の楽器の話とかしていたところ、1人の子がそこにウルトラマンを持ってきた。

ちなみにこのウルトラマン、息子のおもちゃをとっておいたもの。

それをもう1人の子が、「ウルトラマンは違う」と拒否。

私もその子に賛成だったけど、とりあえず傍観。

するとそのうち雛人形たちが投げられ、前に作った帆立の貝殻の「貝くん」が五人囃子を食べ、ウルトラマンがその上を飛び回る、といったカオス状態に。

う。。。叔母がくれたミニチュアお道具が壊れる。。。というところで、お開きにしました。

でもこれもいいかなあと思ったり。

手で持って遊べるお雛様っていうコンセプトで考えたお雛様セットなんです。

たくさんの生徒さんが作ってくれました。

今、どんなふうにそのお雛様たち過ごしてるのかなあ。

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2024-01-25 09:33:00

綿はサイコーのおもちゃ

双子が私の仕事部屋をよく物色します。材料てんこ盛りなので、あわよくば貰いたい。

私も彼らの創作の手伝いになるなら、結構気前よくあげちゃいます。

彼らは綿の袋を見つけて、これちょうだい、というので、使っていいよと渡しました。

というのは去年の暮れの話。ビニール袋ギュンギュンに詰められた600gの綿を使い放題。

綿って冷たくない雪みたい。くっついたりするし、夢のような世界が現れる。

で、遊び終わったのでもういいだろうと年明け私の作品の中に入れてしまいました。

そしたら昨日、ニヤニヤしながら私の部屋に双子が行く。「あれ、出してー!雪みたいなやつ。あれで遊ぶー」

あ、覚えてるわ!あー、あれ使ったんだよなあ。ということで手元にあった綿少々を渡したけれど、納得いかず、

「前みたいにいっぱーい」

だよねえ、あれで遊ぶとこれじゃあ満足いかんわなあ。ということで新しい袋を開けて綿放出!

600g700円くらいします。けれどこの綿は詰め具合がとてもよく、その辺の手芸店では手に入らないので大阪から取り寄せてます。

まあ、700円のおもちゃを買ったと思って、しばらくリピートして遊ばせよう。遊び飽きたらクッションとかの中に入れたらいいし。

ね、幸せそうな顔してるでしょう。

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