2024.05.17 Friday

日記

2024-05-12 09:59:00

書くことと向かい合う日々

再びnoteを書き始めました。

2年距離を置いていたと思う。しんどかった。snsの中でもこの場所は特に。

文章がコンセプトのsnsは、自分自身が一番出るので、評価がこないと一番凹むんです。

自分が否定されたみたいで。

でも書くことは好きだから、評価が見えないこの場所で書いてました。一年続いたかなあ。

そして最近、少しずつ書くことに真摯に向かい合えるようになりました。

その評価も受け止めながら書いていこう、という気持ちです。

ここにしても、noteにしても自分以外の人に読んでもらたいという思いなのだから、どこまで届いているのか知ることも大切かもしれないって。

何を届けたいかというと、「縫う」っていうことの力を伝えたいんです。

この辺りの表現も抽象的で伝わりにくいけど、縫うという行動?作業?を通じて、得られるもの、

そういう風景をたくさん見てきて経験したからこそ伝えたい。それが人生の中で生活の一つの力になる、と思うんだなあ。

みんなで縫うことで生まれる力、それを私は縫い合うって呼んでるんですけど、これからもそういう活動をしながら伝え続けたいんだなあ。

この文章、多分伝わりにくいですよね。熱が入りすぎてる気がする。

その辺りをnoteは教えてくれる。

またしんどくなって離れるかもしれないけれど。

そうそう、noteにはこんなアドバイスもあります。

まあ、それができるに越したことはないんだけどね。

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2024-05-11 09:05:00

大津探訪

昨日は大津で若者支援waiwaiさんへ行って、5月19日の大津っこ祭りに向けての最終準備に参加してきました。

作品も出揃い、次は会場でとお別れして、近くの商店街へ。

1人の外食はとにかくコーヒーファーストで、コーヒーの美味しいお店に入りたい。ということで、前から調べていたOIコーヒーさんへ。

木の匂いのする可愛いお店で、ピザトーストとコーヒーはケニアをいただきました。

攻めた浅煎りというお話でしたけど、フリーティでとても美味しかった!

お店の方とお話ししてたら、6月にコーヒーの講習会があるそうで、そこではコーヒー好きが集まって熱くみなさんコーヒーの話が飛び交うらしいです。

行かねば!ことでインスタをフォロー。

商店街をうろうろ。昔ならがのお店もあり、新しいお店もあり、シャッターの閉まったお店おあり、そこに荷車に座ったおばあちゃまがぼーっと、隙間から入るお日様の中で日向ぼっこされてる。

大津曳山展示館の前に来て、記憶が蘇りました。ここ、25年くらい前、幼かった息子と母と3人で来たことがあるなあ。ああ、あのアーケード通りなのかあ。

あの時はもっと賑やかだったような。

最後の締めにお漬物屋さんで地元のお漬物ゲット。

春の陽気の優しい時間でした。

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2024-05-10 08:38:00

ママの心中

今日双子はバス旅行で、近場のいちご農園へ行ったらしいです。

それでおにぎりとお菓子を家から持っていくということで、前から巾着袋を用意しなきゃとママが言ってました。

幼稚園グッズは、私が全部作ったんです。得意だし好きだし道具が揃っているので引き受けました。

双子だからママが作るとなると、アップアップ。

でも今回は依頼されなかった、というか「作ってみたいんです」とママが私に言いました。

毎週2回、うちで晩ごはんを食べるのでその後教えてあげよう、うちにはミシンもあるし、ということでおとといママと一緒に作りました。

いや、ママが作りました。私は教えたりアイロンかけるだけ。

ママは作りながら「自分がお母さんって感じでなんか嬉しい」とミシンをかけていました。

出来上がった2つの巾着袋に、「達成感で幸せ」と嬉しそうでした。

手作りのものを、完全に拒否してるわけじゃない。できれば作りたい、というママは結構いらっしゃるかも。

もしかしてそれは呪縛的なものも含まれてるかもしれないけれど。

だからちょっとお手伝いしてあげて、「楽しい」って思えて、子どもの思い出の中に入り込めるんなら、ママもちょっと自信になるかも。

ちょっとお手伝い、ここですね、私ができること、したいこと。

出来上がった巾着は写真撮ってないけれど、とても綺麗に出来上がりました。

そうそう、おにぎりはパパである息子が作って、双子の遠足のお昼は楽しく過ごしましたとさ。

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2024-05-09 09:21:00

商品として

押し絵の文化人形、せっかく考えたんだから商品として考えたい、となった時、

キット販売を含め押し絵の飾りとしてだけで売れるだろうか、というところにひっかかていました。

完成品をギフトとして贈るとして、上に名前を入れるサービスをしたらどうだろうとか考えたんですけど、買って誰かに贈りたいって思うかなあ。

実用的なものが入っていた方がいいんじゃないかなあ。

と思って、とりあえず考えたのが写真が入れられるタイプ。

ここに名前や贈りたい言葉の刺繍サービスをするのはどうかなあ、というのが最終アイディア。

うーーん、まだわかんない。

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2024-05-08 09:03:00

いろんな葉っぱがあっていい樹

初めぶらっと169ばんちのさきこさんは、「葉っぱを作るって言ってもどう作るのかしら」と、ネットからダウンロードした葉っぱを型紙として用意されてたんです。

前から私は、型紙なしでいきましょう、フリーハンドで大丈夫です、とお伝えしてたんですけど、不安でいらしたようで。

で、私が目の前でフリーハンドで黄緑のフェルトをジョキジョキ切って縫い合わせると、「ああ、こういうことですか!」とわかってくださって、今続々と個性的な葉っぱが出来上がってます。

多分こんな樹は存在しない。一本の木に同じ葉っぱが生まれるはずだから。大きさは多少の形の違いはあれ、種類は一緒ですよね。

でも、ここは居場所として存在してる空間。

いろんな形があるのが逆に理想的な樹、きっと。

少ないフェルトの生地を上手に合わせてできたハート型の葉っぱ。

丁寧なステッチの美しい葉っぱ。

虫食いを思わせる葉っぱ。

絞りを入れた縮んだ感じの葉っぱ。

葉っぱの周りを綺麗に彩った葉っぱ。

おしゃべりしながらいろんな葉っぱが生まれてます。

縫い合う時間。

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