布絵本と布おもちゃの部屋
足を挫いてしまいました。
挫いたのは土曜日。
前の日から京都で友達とお泊まりしてて、その帰り道に段差に気が付かず、おまけにヒールを履いていたので気持ちいくらいの転け方をしました。
実はその日のことで、私はある嘘をついていました。
ちょっと参加するのはどうかな、って思っていたイベントに「父の法事があるから」と言って欠席。
父の法事は4月の終わりだったので、実はこれは嘘なんです。私の中では善意の嘘のつもり。誰も傷つけてないし。
(多分関係者の方はこの日記まで辿り着けないくらいの間柄)
履いていたヒールは、父と旅行に行った時買った靴。
その靴で転んじゃったんですよね。
「父が『わしを利用して嘘をつくとは!』」って怒ってバチを与えたんじゃないかって頭をふとよぎりました。
私は結構そういうのは嫌いで、因果応報とか糞食らえのタイプなのに、です。
でも脳内はそう形成されやすいのかもしれない。何かに繋げて考えたいのかもしれないです。
前に、祖父の名前が刻まれた沖縄の「真文の塔」に両親と行った時、私が初日からノロにかかって1人だけホテルから一歩も出れず、結局沖縄の病院だけ行ったことがあったんです。その時血液検査も一緒にして、何かの数値が異常に悪くて、それを覗き見た母が「これはおじいちゃんがそれを知らせるために沖縄に呼んだのよ」とまっすぐな目で私をみながら言ったんです。でも医者嫌いの私は、結局その後家に帰っても医者に行かず、なんとか生きてます。(10年くらい前の話)
でも、嘘はよくない。反省しました。
おまけ。
私は医者嫌いで、土曜日からずっとほっていた上に、大津っこ祭りだの、動き回ってました。
内出血しまくってる足に「おお!」と面白がって友達グループ(京都に泊まったメンツ)にラインしたら、その1人の旦那さんが外科のお医者さんということをすっかり忘れてて、それを見た旦那さんが、「はってでも病院に行きなさい」と忠告をくださいまして。
反省しました。
今日病院に行ってきます。