布絵本と布おもちゃの部屋
昨日、LINEの音が鳴って、どなたかなってみたら布絵本おもちゃ教室の生徒さんから。
質問かなって読むと、
「子どもの日に孫にお寿司を見せたらすごく喜んでくれました。
早速巻き寿司の具を掘り出したり、海苔を剥がしたりしましたが、そのあとは楽しく遊んでくれてます。
次の作品のあいうえおカルタ、がんばります💪」
と言う喜びお伝えのメッセージ。
次の講習まで待てずに教えてくださったんだな、と嬉しかったです。
実はこのかた、前ハヤブサを苦労して作って、お誕生日にお孫さんにプレゼントしたら、一瞬持って、ポイって感じだったんですって。
前の布絵本の「うさぎちゃん」がとても好評だった分、落胆も激しくて、励ましの言葉も見つからなかったくらい。
お寿司を作るのもなかなか波に乗れない感じだったのが、なんとか完成したのは前の前の講習。
それを子どもの日に渡されたんだなあ。
私もほっとしました。
子どもの手作りおもちゃの怖いところです。
子どもは忖度ないからなあ。
新幹線のはやぶさに関してはお孫さんすでにたくさん持ってるらしく、目新しさはなかったと思うし。
お寿司はどうかな。
まだ3歳だからあまりお寿司を食べてないと思ってたけど、よかったあ。
リビング紙の4月5日号に、プチレッスンが載りました。
リビング紙は、滋賀県半分くらいの地域のポストに配られるフリーペーパー。
昔は各家庭に配れられていたんですけど、最近お伺いすると「あれ、うちには入ってなかったです」ってよく聞きます。
スタップさんに聞くと、配る方が減ってきて地域によっては配られてないところが増えてるらしいです。
その上、紙をページを開いてじっくり読む、っていう習慣も減ってきてますよね。
リビングカルチャーの募集はこのリビング紙がベースです。
そこで講習を募集しているわけなんです。
うーーーん、届きにくいよなあ。
新しい講習、苦戦してます。
でも日々の積み重ねしか私にはやるすべもないので、いい作品、いい講習を心がけて頑張ります。