布絵本と布おもちゃの部屋
夏休みにリビングで子どもさん向けの講座を2回する予定で、今月末までにサンプルを出さないとということで、今考えているところです。
一つは、幼稚園、小学生向けのボンドで作る「お寿司」
もう一つは手芸好きな子に向けた縫うタイプのかわいいもの。
最近カバンにたくさんマスコットをつけてる子をよく見るから、アニマルマカロンストラップにしようと思ってます。
今までのものより、もっとマカロンに近づけた、ふわふわしたものを作ろう、と、ボンドは一切使わず、中のクリームもフェルトからフリースに変えて、クリームを挟んだところにギャザーが入った感じがいいなあ、と昨日作ってみたのがこれです。
今まではよくうさぎを作ってたんですけど、ひよこにしてみました。
今日は緑のフェルトボンボンが届くので、カエルを作ってみようと思います。
昨日のリビングカルチャー教室に着て行ったお洋服です。
実は上の服は、このリビング教室の生徒さんが着物のリフォームで作られたものをプレゼントしてもらったものです。
もう数年前だったかな。
衣替えの時に出てきて、夏の暑さでしばらくお休みされるその方に着ているのを見てもらおうと、昨日着て行きました。
ちょっと厚手に思えたんですけど、着てみたら意外に涼しかったです。
そしたらもうお一人、その方からリフォームの服をもらった方も来ていらっしゃいました。
教室内のたくさんの方に作ってプレゼントされてるんです。
趣味で作ってらっしゃるんだけど、自分1人では着こなせないから着てもらえるのが嬉しいんですって。
リビングの私のコーナーのウインドーは夏バージョン。
昨日は年に4回行ってる京都の母子生活支援施設の手芸教室。
今回はおもちゃにもなる、ドーナッツストラップ。
まずは完成品がこれ。
ボンボンフェルトの耳がついたり、かわいいでしょう。
これはいつも参加して、オリジナル力を発揮する常連のママの作品。
過去にもたくさん作ってくれてるんですけど、今回は参加される人数が少なかったせいもあって、その方とじっくり話す時間が結構ありました。
お子さんは小学2年の男の子。
「うちの子、ここで作ったもの、よく遊んでるんよね。
靴下で作った人形なんて、持ち歩いてボロボロになるくらい」
作った作品のその後が聞けてとても嬉しい時間でした。
このドーナッツも喜んでくれるかなあ。
もうお子さんがちょっと大きくなってご自分の楽しみで作ってらっしゃるAさんは、いつも教室の後たくさん作った作品を職員さんから送ってもらっているし、
6ヶ月の赤ちゃんのママは、これから遊んでくれるだろうことを頭に浮かべながら楽しそうに作ってくださってます。
かわいい完成品の写真を撮り終え二条駅まで送ってもらったんですけど、近くにお気に入りのカフェがあってそこに寄って帰ろうとジャジャぶりの雨の中歩いて行くと、残念なことに閉まっていて、このまままた二条駅まで戻るのもなんだなあ、
この際、カフェを探しながら京都駅まで歩いて帰えることにしました。
この地図を見ながら、Googleマップを開き、
京都タワーが見えるとそこを目指して歩けばいいので、なんとか京都駅に辿り着きました。
見えます?京都タワー。
途中見つけた縄のお店。
雨の中、東本願寺の横をピクミンと歩きました。
あー、楽しかった。