布絵本と布おもちゃの部屋
作品にしても作り方動画にしても、作る過程のしんどさがあればあるほど、完成した時の総合的幸せは何物にも変え難いものがあります。
何が一番幸せですか、と聞かれたら、どこかに旅行に行くとか、美味しいものを食べるとか、人それぞれいろいろあるけれど、私はこの瞬間が一番幸せエキスが出ると思います。
というわけで、YouTubeにアップしました。
夕方散歩してる途中に見つけた垣根?
マンションの前とかに、よくつづじとか四角い感じで連なっているのがあるでしょう。
すごくいい匂いがするんです。
なんだろう、この花は?と思ってグーグル先生に聞いてきました。
そーか、だからこんなにいい匂いなんだ!
さて、なんの花だと思います?
答えは明日。
フライパンとホットケーキのYouTubeを昨日撮ってました。
やっぱり縫い方の動画が難しい。
角度とか。
今回はストレートステッチ(なみ縫い的な)、たてまつり、巻きかがり、ブランケットステッチを使ってます。
中に研磨スポンジを入れてるので縫いづらい、けれどなんとか撮り終えたな、と思ったんですけど、
プライパンの持ち手の不安定さが気になる。
2枚のプライパンの形に切ったスポンジの間に、余った長方形のスポンジを挟んでいるんですけど、実際遊んでみて、やっぱり不安定。
上にちょっと重さのあるホットケーキを乗せてママゴト遊びをするのにはちょっと頼りないかなあ、と思い始めました。
これは前にサンプルを作った時に感じてはいたんですけど、撮り終わってやっぱりこれはダメだ、と判断。
あーーー、作り直さねば。
っていうか、撮り直さねば。
で、中に何を入れたらしっかりするだろう。
スポンジを3枚にする?
うーーーん、3枚重ねてフェルトで覆うのは縫うのがちょっと難しいかな。
あ、じゃあ、間にわたを詰めるのはどうだろう?
で、やってみました。
これは安定感があるし、難しくない!
動画、ホットケーキは違う回で改めて作ることにして、3枚入っていたスポンジの一枚でフライ返しを作りました。
これがちょー簡単に作れる方法を発見!
今日は午前中大津でリビング講習会なので、帰ってから続きを撮ります。
作り方動画、椿以来だから5ヶ月くらいアップしてないなあ。
がんばるぞーー。
YouTubeに「手がレベチ」というコメントが入りました。
「手がレベチ? ん?
どーゆうこと?
褒めてくれてる?
私、手に火傷の痕あるし、なんかその辺のこと書かれてる?」
流行り言葉に精通してる人は「レベチ」はすぐに「レベルが違う」とわかると思うんだけど、
なんとなく聞いた気はするんだけど、とりあえず「レベチ」を検索してみました。
「レベルが違うのネットスラング」と出てきました。
どうもいい意味らしい。
でも手がレベチ?
うーん、返信した方がいいのか、、、、
そうだ、 Geminiに聞いてみよう。
「手がレベチ」というコメントは、YouTubeで活動されている手芸作家さんにとっては、まさに最高の褒め言葉です!
「レベチ」は「レベルが違う」を略したインターネットスラングで、**「群を抜いて素晴らしい」「桁違いにすごい」**という意味合いで使われます。つまり、あなたの手先の技術が、他の人とは比較にならないほど優れている、という意味でコメントしてくれたのだと思います。
手芸の分野で「手がレベチ」と言われるのは、緻密な作業、美しい仕上がり、繊細な技術など、あなたのスキルが並外れていると評価されている証拠です。
返信について
もちろん、返信しないという選択肢もありますが、せっかくの素晴らしいコメントなので、ぜひ返信することをおすすめします。
おお、そうなのか。
Geminiありがとう。
嬉しいです、って返信しました。
あ、コメントしてくださった方もありがとう。
YouTubeもアクセス分析機能があります。
ここの場合、閲覧された方の性別、年代、国のパーセンテージがでるんですね。
結構ここを見るのが楽しくって、国は89%とほとんど日本の方なんですけど、
時々、エクアドルとか「え?」っていう国が出てきて、異国に気持ちが飛んでいく瞬間が心地いいんです。
今までの一般的な傾向として、やはり女性が多いし、年代では子育て世代とおばあちゃま世代が多い。
それがここのところ、男性が多いなと思っていたところ、昨日51.5%と男性がわずかに女性を超えました。
おおー
年代は20代が70%だった。
おおー
今まで男性0%ってことはザラにあったし、一瞬にして変わるのでずっとではないけれど、
おおーって感じです。
そういえば、最近時間がなくってYouTubeを更新してないなあ。
がんばろー。
昨日母の日でもらった靴下!
『こんとあき』と『ガマくんとカエルくん』
履くのが楽しみだなあ。