布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は山口の母のところへ行ってきました。
前回一緒にアルバムを見てると、母がとても楽しそうで会話がはずんたので今回もアルバムを見ながらおしゃべり。
母が忘れてることは私が母から聞いていた記憶を頼りに補充。
「あんた、よく知ってるねえ」と母が感心すると「母さんから教えてもらったからね」と答える私。
すると「ああ、そおなん。私はすっかり忘れてるわ」
「私がしっかり覚えてるから、安心して忘れて大丈夫よ」というと、母が声を上げて笑う、そんな時間でした。
母の幼少期の写真を一緒に眺めてると、タイムスリップしたような気持ちになります。
セピア色の昔の日本の人たちは、いろんなことを語りかけてくれる。
時々写真をiPadで写メして持って帰ったりします。
これ、母の学芸会の時の写真。