布絵本と布おもちゃの部屋
赤ちゃんはいはいレースのゼッケン、
完成したーとお渡ししたその時、そばにいた一歳半の男の子につけてみたら腰の幅が結構ギリギリで、
まあ、1歳半の子だし、と思ってたらそのママが
「このこよりもっとぽっちゃりのこが参加予定ですよ。
逆に歩き始めた方が身がしまるから、赤ちゃんの方が腰幅があるかも」
というアドバイスを受け、腰幅に余裕が持てるように付属品のアジャスターを作りました。
これでちょっとぽっちゃりさん対応オッケー。
やっと手が離れた、と思ったら!
11日のフェスタの前に、5日、はいはいレースがあってゼッケンデビューしたらしいんですけど、
その時つけてみたら肩紐が長かった、らしい。
かなり綿密に長さを聞いて作ったんですけど、それでもうまくいかないのが赤ちゃんだわー。
ということで、もう一つ上にボタンをつけて、今度こそ手が離れる!!!
ちなみにこのゼッケン、とても評判がいいらしいです。
琵琶湖博物館の学芸員さんも褒めてくれたとか!
このアップリケのトートバック欲しいって言ってくれた方も!
布をカットして、
こんな感じの仕上がりだな、
結構1発でできるかもと思っていたんですけど、
甘かった。
角を縫って、綿を入れて、体の2枚を縫い合わす前に間に挟んで縫ったら、
角の長さ調整がうなくいってなくて、グラグラして背中でたたない、って感じです。
これは角の入れる位置が違うな。
でも中に挟むとその辺りが難しい。
となるとここは背中に挟んで合わせる方が簡単かも。
これは作ってもらう作品なので、作り手がより簡単じゃいと、、、
リサイクル教室は、午前午後合わせての5時間。
そしてミシンが参加人数分揃ってるところです。
みなさん、ミシンには慣れてらっしゃると思うけど。
と、Amazonプライムで「喪黒福造」を流しながら恐竜と格闘。
7月の仕事を無事消化し、次に待っているのが12月のリサイクル講習のサンプル提出。
この提出が8月中旬。
やっと取り掛かれます。
作品は、前のリサイクル講習の時におしゃべりの中で決めた恐竜クッション。
10cmサイズのものを60cmにして、それを古着を使って作るわけです。
この古着選びが重要ですよね。
家にある気なくなった服を物色。
その中からの候補がこれ。
試しに無難なグレーで作ってみることに。
上の角をカラフルにしたら可愛いかなあ。
このもう一つのチェック柄を持ってきてもいいかも。
と、思いながら、保険でちょっと可愛い古着を買うっていう手もある。
ということで、リサクルショップに行って買ってきました。
中に入れるのも、綿じゃなくて古着の切れっ端にしてみよう。