布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は木曜日の簡単布雑貨で作ってもらう「トマト」の準備。
簡単雑貨は、すべてカット済みのキットを用意します。
紙に印刷して準備を進めようとしていたら、サンプルの大きさと若干違う気がしたので、とりあえず作ってみることに。
で、作ったら、小さい、、、
なんでた?
これでまえ作ったよねえ、と思い、もしかしたらこれじゃない、もう一つの型紙の方かも、と作ったら、
でかい、、、
なんでた?
と思い、倍率を変えて作っても作ってもビンゴにならない。
なんでだ?
かなりの時間を消耗しました。
それでなくてもいろんな仕事が押しに押してる時に、かなり焦る。
そして、いろんな倍率を比較していると、元々の型紙が一番ベストのような気がして、もう一度印刷してみると、
これだ、この大きさだ!となりました。
どうして初めに印刷したものは小さく出てきたんだろう。
アプリのせい?
とか思いながら、いろんな大きさのトマトが出来上がったのでした。
布選びを楽しみながら、かなり進んでいたアップリケ制作。
制作途中、依頼者さんに途中報告をドキドキしながら写真をラインしたところ、お魚自体は可愛い!と言ってくださって、ホッとしていたところ、ご遠慮がちに
「台の布が地味かも」
「あーそれ、迷ったんですよ、今時の流行りのくすみっぽい、感じでいこうか、原色っぽいので行こうか」
全体の構成を見せていただいたところ、これは土台はカラフル原色、ビタミン色ぽいのがいいなと私も納得し、台を付け替えることに。
付け替える前のお魚たち。
ビワコナマズの顔がまだなのと、ビワヨシノボリがまだ。
これのバックがカラフル色になると、どうなるか。
お楽しみに。
実はいくつか布にのせてみたんですけど、やっぱ魚の輪郭もはっきりして、絶対そっちの方が可愛い!