布絵本と布おもちゃの部屋
次回の木曜日の講習はクリスマスケーキです。
確か作り方とか、データーで残してあるはず、
だけど、もしかして、これ、データー破損前の保存ではなかっただろうか、、、と4日前に気がつきました。
破損を修復ソフト(色々あって、約3万かかった)で治したはずだけど、修復後のデーターが前残しておいたフォルダーを超えてバラバラになっているんです。
名前も記号になってて、すごく探しづらい。
昨日の午後からパソコンと向かい合って探しまくりました。
出てこない。
型紙、よくケーキは作るから厚紙に貼って残してるかも。
あー、このタイプのはこの間整理して捨てたんだ。
とことん運が悪い。
かろうじてパソコンから見つけた、これだ!
その後作り方を探したんですけど、見つからない。
この時間の浪費と疲れ方を考えたら、これはもう一から作ったほうがいいな、ということで今日、作り直します。
きっと予習にもなるし、といつも結構前向き。
今日は第一火曜日、ぶらっと169ばんちさんの木を飾る、ハンドツリーの日。
毎月新しいアイテムを考えないといけないわけです。
運営者のさきこさんと、先週ポインセチアか、雪うさぎにしましょうということで作品は決まってました。
だいたい、こうやればいいなっていうのは想像がついていたんですけど、ちゃんと作品になるかは作ってみないとわからない。
で、想像通り、型紙作成一発で完成。
中の黄の花を初めはフェルトを使おうと思っていたんですけど、これはビーズの方が楽だし可愛いかなと家にあるビーズを使うといい感じに。
思っていた通り、赤いのは葉っぱですね。
紫陽花もそうだったけど、葉っぱメインの可愛い花が結構ある。
今回クリスマスの花ってことで、赤の花の真ん中に金色のステッチを入れてみました。
ポインセチアの花言葉
祝福、清純、幸運を祈る、私の心は燃えている
だそうです。
なんと、和名はショウジョウボク(猩々木)
原産国(メキシコ)ではノーチェ・ブエナ。素晴らしい夜、通称としてクリスマスイブ。
赤の色がキリストの血を連想するからのようですけど、日本はこの赤が大酒飲みの赤い顔が特徴の伝説上の動物、猩々に似てるところからこの名前に。
マカロンケースストラップを作ってる時迷うのが、ファスナーの開け閉めの方向です。
私は左利きなので、無意識に左有利につけてしまう。
全く無意識ないんです。
今回はハンドメイドマルシェに出すので、ちゃんと調べてつけようとググってみました。
「正面から見て左から右につけるのが原則です」
まあ、そうか。右手で開ける時その方が開けやすいですよね。
で、原則ってなんだ?
「もともとの法則。一般の現象に共通の法則。特別な例外が起こり得ることを念頭において、一般に適用されるものとする基本的な考え方」
なるほど。
特別な例外が左利きか。
特別な例外っていうほど左利きの数が少ないわけじゃないから、ちょっとこの言葉は不本意。
でもまあ、逆であっても間違ってるわけじゃないよね。
というのも、一個、逆につけちゃったんです。
ただ、このほぼ一周するファスナーの場合、どっちでもあまり開けやすさに利き手は関係ないっぽい、です。