布絵本と布おもちゃの部屋
机の上にはパソコンを置いていてその前で作業することが多いです。
手縫いは問題ないんですけど、ミシンになるとよっこらしょと、机の上に持っていかないといけない。
ミシン、でかい、重い。机まで持ってくるの面倒だなあ。
なので、ついつい手で縫っちゃう。
ミシンの方が断然早いんだけど。
今回うさぎのぬいぐるみの着せ替えの服をコットンで作ってみようと試作してまして、流石にこれはミシンで縫わないとな、と机の上に出して使ってたんですけど、布を型紙に合わせてカットしたりする作業の時はミシンを机の上に置いておくと邪魔なので下に置くんですよね。
この作業が面倒で面倒で。
こうなったらミシン机を用意して、いつもその上に置いて作業できるようにしたい、と思い始めました。
Amazonで(ミシン机、折りたたみ式)を検索。
あるっちゃあ、あるんですよ。ちょうどいいやつ。
でもなあ、また出費だわ。最近買いすぎてる気がする。それにどこに置く?部屋中材料機材作品だらけなのに。
そこで今あるものを活用できないか、と冷静になってみました。
そうだ、息子が使わなくなった机の移動できる引き出しの棚は?
置いてみたら一応ちょうどいい!
コロがついて移動できるので、縫う時はソファーに座ってその前に置いてこの引き出し机で縫う。
さあ、できるでしょうか。
今日やってみます!
今まで机全面に緑のカッターマットを敷いてました。
それがカッターの後で汚くなって買い換えるタイミングで、机のダミーマットも購入。
せっかく白を基調にしたダミーマットにしたので、また全面緑で覆うのもなんだなあ、といろいろネットで探していると、ピンポイントの商品発見!
机の横幅が120cmあるので、幅120cmのマットが欲しいけど、縦60cmまるまるあると、その上にパソコンを置かなきゃいけない。
となると、写真撮影とかYouTube撮影のたびにカッターマットを外す時、パソコンとか糸巻きとか持ち上げないといけない。
ここが結構なハードル。
そこで今回見つけたのが、幅は90cmあるけれど4つ折りできる!そして縦は30cmと求めていた縦の長さ!
横幅も120cmにもできるし、片面折って90cmに、半分おって60cmに、そして4面全部折ってコンパクトに30cmに。
コンパクトになるので、使わないときは片付けておく、という理想的マット。
コスパもいい!
カット作業をされる方にお勧めです!
お子さんの講習などで、どうしても縫うのが難しい時にボンド対応をなるんですけど、その接着部分のアイテムを求めてさすらってます。
昨日はグルーガンを買ってしまった。
これは高熱でプラスチック状の棒を溶かし、高熱プラスチックで接着するという仕組み。
いろんな手芸工芸で使われてます。
昨日、手芸店に行く前に最近教えてもらった緑色のコニシのボンド、これを昆虫(セミ)の裏につけて足のロープを接着して行きました。
手芸店からグールガンを買って、さて使ってみるかなと机の上に置いたとき、裏返ったセミがふと目について、「あ、これついてるかな?」と触ってみると、しっかりついているではないですか!
引っ張っても取れない!
噂には聞いていた緑のコニシボンド!強い。
手芸店のスタッフさんも「今これ、話題ですよね」っておっしゃってたわ。
グールガン、要らなかったも。
でもいろんなタイプの道具があった方が可能性が広がるし、グールガンも試してみます。
とにかく、緑のコニシボンド、おすすめ!
カブトムシとクワガタムシ、できました!
今までのお子さんの講習は全ボンドだったんですけど、今回挑戦してくれるのは小学5年生。
もう家庭科を習っていて、基本の縫い方はわかってる、もしくは教えてあげれば縫える、と思います。
縫った方がワタも入れられて可愛くなるし。
ツノは硬くなるからボンドの方がいいな。目も動眼をボンド。
困ったのが足。
細くて硬いロープなんです。
これはちょっと縫えないなあ。
どうしようかなあ、と今考えてるのが、フェルトにロープを置いて糸を何度かまたがしてとめる。
ただ、これだとロープが抜けちゃうので、その上に強力ボンドをつける、というやり方。
作りたい、って思いを後押しできるやり方を模索してます。