布絵本と布おもちゃの部屋
昨日の「ママのための簡単手芸タイム」は大盛り上がりでした。
見守りさんが2人入ってくださったおかげで、ママたちが縫うことに集中できて、みなさん、お子さんのことやその周りのことの情報交換の時間になったと思います。
うん、私のしたかったことだ、と嬉しかったです。
「私って作るの好きかも!」とみなさんおっしゃってて、もっと作りたい、せんせーもっとしてくれませんか?
実は8月はお休みなんです。
みなさん、なぜ?っておっしゃるんですけど、実はちゃんとした理由はなく、暑いから、一般的におやすみかなあっていう程度。
視覚障害の方の教室も8月はお休みだし。
それにママのための手芸タイムは、みなさんお一人お一人のリクエストを聞いて準備するので、結構ハードだったりするので、ちょっと1ヶ月お休みして出直しだい、という思いもあったり。
「8月はみーんなお休みなんですよね。
私たち、どこにいけばいいの?」って。
そっかあ。
ってことで、調整できれば8月するかもです、って言っちゃいました。
でも見守りさんが見つからないかも、だし、ちょっとこの辺り忙しいしで、検討中というか、無理かもだけど、
心意気は、してあげたい気持ちでいっぱいなのです。
昨日はぶらっとさんの壁の木を飾るハンドツリーの日でした。
月一(第一火曜日の午前)一年半くらいやってきて、いつも私とぶらっとさんの運営者のさきこさんと、もうお一人が定番の参加。
時々ご意見番の方が手を動かすのはちょっと辛いので、ということで横で見ていらっしゃるという時間。
それが急に、ぶらっとさん、育休のお母さんたちでいっぱいの状況に!
ぶらっとさん、いつも火曜日と土曜日、誰でも遊びにきていいよと開放されてるんです。
そこに、イベントを通じてその場所を知った赤ちゃん連れのお母さんたちが遊びにいらっしゃるようになったというわけ。
でその流れで、ハンドツリーの日もいらっしゃって、今まで作った小物たちを見ながら、ちょっと作る?っていう感じの時間でした。
暑い日だったんだけど、お家でお子さんと2人だけの時間より、同じ立場のママたちと情報を交換しながら、さきこさんのアドバイスを聞きながら、時々チクチク。
昨日は久しぶりの大津の若者支援のWAIWAIさんに行ってきました。
「せんせー、見てもらえます?」とオリジナルの編み物の作品の写真を見せてもらいました。
「新作を作り始めてます」と準備を進めている方もいらっしゃいました。
次回も京都ハンドメイドマルシェにでようね、と去年の年末に盛り上がってたんですけど、まだ申し込みはしてませんでした。
というのも、ブースを1つにしようか2つに増やそうか迷っていたもので。
というのも、今年は守山で出会った若いハンドメイド作家さんも(今市民ギャラリーで展示販売しているマコっぺさん)誘っているので、前の経験からブースがパンパンになるなあ、と思っていたので。
昨日WAIWAIの若い子達と会って、
よし!
ということで2ブース申し込みました。
結構早い段階なんですけど、もう角は売れてました。
今年もあの熱気の中で、若いクリエーターさんたちとワイワイできるんだなあ。
楽しみだなあ。
私も少し作品を作ろうっと。
あ、昨日はWAIWAIさんで素敵な出会いがあったりして、
やっぱいい場所だなあ。
昨日は伏見で視覚障害の方のための手芸の日でした。
リクエストがあった防災頭巾、5名の方のうち3名の方が無事完成。
「冬にかぶるとあったかいね」とおっしゃりながらかぶって撮影したお写真の中の参加者の方は、とても可愛いらしかったです。
インスタに載せてもいいですか?とお聞きすると、笑顔で快諾。
この教室はいつのそうですけど、縫いながら昔のお話などで盛り上がるんですね。
他の教室でもそうなんですけど、昨日は特に視覚障害の方ならではのお互いの情報交換や支えの場であることを実感した時間でした。
一人暮らしのある方が「私、そろそろ高齢者施設に入ろうかと思ってるのよ」とおっしゃったんです。
そのかたはとてもしっかりされてる方だったので、他の方が「できるだけ地域の中を続けた方がいい」といろいろとアドバイスされてました。
ここに行けば、こんなサービスがあって、こんなことができるよ、とか。
月に一回、同じものを作って手を動かしながら、とりとめもない話をしている中に重要なことがふっと入り込むことがある、
縫い合う時間、いや縫うだけじゃくて、何かしながらその空間にいるってそういうことが生まれるんだな、
ということを感じた、貴重な時間でした。
いつもこの教室の帰りはすごく幸せで、大好きな珈琲屋さんに行って、教室を振り返りながら1人打ち上げをします。
マンゴーケーキがとても美味しかった!
昨日から守山駅の綜合案内所の市民ギャラリーで、マコっぺのぽちぽちらいふの個展が始まりました!
マコっぺさん、どうゆう関係かと言いますと、講習の生徒さん(日中一時支援事業 笑ホーム主催)開いていらっしゃるホームの利用者の方。
とても素敵な作品を作る女の子がいるんだけど、マルシェとかどうやったらいいかわからないから教えて欲しいっていうお話から、まずは市民ギャラリーで作家手ビューしたらどうでしょう、ということで今回の個展が実現したんです。
私は今回この可愛いポーチを購入。
とらさんポーチ、結構売れてました。
実はこの展示には、マコっぺ応援隊の方の作品も置いてあります。
講習でお教えした作品もあります。
今回は「どうぞ」ということで許可済み。
ということは、私もマコっぺ応援隊、ということですね。