日記

2024-10-21 09:34:00

居場所作りのための手芸、そのものの時間だった

昨日は、大津社協さん仰木学区でご高齢の方の月一サロンの講師をしました。

実質80歳以上の女性の方15人。25名の参加予定だったんですけど、お寺さんの行事と重なったそうです。

いろいろ作品は考えたけれど、簡単にボンドでできるケーキにしました。

後で直接参加された方とお話しすると、やはり目を患ってらっしゃたりする方が多いので、縫うよりボンドの方がいいとおっしゃてったので、これは正解。

1時間予定のところ、皆さんあまりにスイスイつくられるので、時間が余ってしまいまして。

どうしよう、すみません、と謝る私に

「みんなおしゃべりが楽しんだから気にしなくていい」と言ってくださいました。

 

各テーブルを回りながらいろんなお話をお聞きしました。

「今日は血圧が上がってねえ、ちょっとせんせー、ここやってくれない?」

「どうされたんですか?」私

「いやねえ、気がかりなことがあってねえ、

田んぼ、作ってくれる人を探してるんやけど、見つからんのよ」

 

「天気がいいと畑にでとるんよ。

雨が降ったときは、暇やらから手を動かしたいわ。

こんなのを作りたいねえ」

 

社協の方と帰りの車の中で話したんですけど、仰木はご高齢の方が多い。

また現役で畑や田んぼをされてる方がほとんど。

晴れの日は畑に出る。

なので、社協主催の月一サロンに来られない方が結構多い。

そしてどうしても歩いて来られる方が中心になってしまう、という問題点は抱えてらっしゃるけれど、

今回お邪魔して、忙しい毎日の中、月一集まってお互いの元気を確かめ合いながら他愛のないおしゃべりをする、

この時間は大事だなあと思いました。

その中に手芸の時間を設けてくださった。

今回初めての試みだそうです。

 

「楽しったよ、ありがとうね、せんせー」

私はまるで参加された方の娘のように可愛がってくださって、とてもあったかい時間でした。

深く刻み込まれたシワが、美しいと思いました。

こんなふうに老いたいなあと思いました。

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出来があったケーキを皆さんで鑑賞。

これは文化祭で展示されるそうです。

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窓からは琵琶湖が見える!

 

2024-09-25 09:06:00

みんな違ってみんないい

ぶらっと169ばんちさんは、火曜日はぶらっとカフェ。

第一火曜日はチクチクしましょうという日で、今は壁にかかった木に季節の花などを咲かせるハンドツリー活動をしてるんですけど、その他の火曜日の午前中も時々顔を出してます。

昨日もお昼前に覗いてみると、常連のお二人の方と運営者のさきこさんがいらっしゃいました。

お一人の方は、なんと家からミシンを持っていらして(それも自転車で!)壁の布にトイクロスを縫い付けてくれてました。

トイクロスはマジックテープがくっつく布で、季節のいろんなアイテムが取り外せるために土台の白い布に縫い付けるわけです。

今まで手縫いでつけてたんですけど、おっつかなくなって、「じゃあ、私がミシンで縫いましょう」とかってでてくださった方は私と同名のゆきこさん。

私よりちょっと人生の先輩のよしこさんは、今日はゆっくりおしゃべりにいらっしゃってました。

夏に2キロ痩せて、その細い腕を見ると息子が心配するから、とGジャンを羽織ってらっしゃっいました。

運営者のさきこさんは、地道にコスモスを作ってらっしゃいました。

そして私はカメラをパシャパシャ。

「私、喋ってばっかでなんもしとらんねえ」とよしこさんが苦笑い。

地域の居場所にふさわしい空間です。

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2024-09-17 09:25:00

居場所作りのための手芸

大津市社協さんでボランティア登録をしての初めてのご依頼は、びわこ学園医療福祉センターの方からです。

びわこ学園さんは、重い障害を持ってらっしゃる方の施設です。

今回は楽しむための手芸ということでご依頼を受けました。

私は遠い昔の学生時代、京都の亀岡にある花の木学園というところで毎週日曜日、ボランティアに行ってました。

グループの名前は「にらめっこワッペングループ」私が行っていた部屋はタケノコ部屋。

重い障害を抱えたお子さんたちの部屋。

毎月1回ボランティアが企画できる「取り組み」という時間がありました。目的?目標のテーマは「笑顔を引き出す」

感触や匂いや音、5感の全てを使って感じてもらう楽しいことを考える、ということですね。

「笑ってくれた!」と喜んでいたら、「あ、それは笑ってるんじゃなくってひきつってるんですよ」と言われたことをとてをよく覚えています。

2月の節分に、豆を5歳の男の子の前で降らすようにしたら、まるで夢を見るような顔で笑っていたのもよく覚えてます。

彼は視力が低かったのだけど、光を感じることができる子でした。

35年前?のことが今とつながったんだなあ。

というか、ずっと自分が学んできたこととやってきたことを繋げたかったんです。

明日びわこ学園さんに行ってきます。

10月にも違う依頼が来てます。

24人の80歳以上の方と、縫い合う時間。

さあああて、何を一緒に作ろうか。

ワクワクしてます。

2024-09-14 09:47:00

きっと会話のきっかけになる

昨日は大津市社協の若者支援waiwaiさんの活動日。

今、waiwaiさんは、大津市社協で使用するものを作ってて、その中のひとつがドアストッパー。

面会室などの部屋のドアを閉め切らず少し開けた状態にするためです。

いろんな状況を抱えた方がいらっしゃる。

そんな方が自分のお話をされる時、こんな可愛い動物の顔をしたドアストッパーだったらきっとお話の入り口になるだろうし、癒しになってくれると思います。

皆さんのオリジナルなんです。

すごいわー。

ほんとかわいくって、「これ、ハンドメイドマルシェで売らない?」って言ったら

「あー、作るの大変で、もう作りたくありません💦」ですって。

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2024-09-09 09:26:00

1000文字との戦い

一昨日から格闘しているnoteのエッセイ。

締切は9月20日だから寝かしておいていいんだけど、書き切らないと次の作業ができない脳になってしまって、昨日再び格闘。

どう切りたしたらいいんだろう、と、初めはこの日記の9月6日のリビングカルチャーの新設講座の話から入ろうと、noteにこの文章ごとまるまるコピーしました。

それを不要なものは切って整理しようかな、という流れ。

ベースの文章に付け足していく、そして削る。

その作業を繰り返していってるうちに、ちょっとづつ見えてきました。

そのうち伝えたいことはこれじゃないな、と思って結局全面削除。

書き出しが決まって、一番伝えたいことを絞り、書き進めていくと、次は1000文字との戦い。

最終的に、点を省いてなんとか1000文字ぴったりに収めました。

熱い想いとか、センチメンタルな思いとか、一切書く余地がない。

かなりダイエットしたタイトな文章になりました。

わかりやすい、ということを一番大事した、私の大事にしている活動のエッセイです。

読んでもらえると嬉しい。

いいなと思われたら、「スキ」ボタンを押してもらえると嬉しい。

(noteに登録されてない方も名前非表示でカウントされます)

https://note.com/ktamago/n/n5860b0bbb517

 

 

 

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