布絵本と布おもちゃの部屋
今年からお邪魔させていただいてる若者支援のwaiwaiさん、
若い女の子たちとちょっとだけ仲良しになってます。
今日はピクミンブルームを教えてもらった。
万歩計アプリのピクミン版です。
iPadでもできる、らしい。
で、お友達登録すると一緒に目標歩数達成しよう、的なものがあって、ちょっと歩こうと張り切ってたりします。
昨日は浜大津から大津駅まで歩いたから、かなり稼いだよなあ、と思ってアプリを開いたら、0歩!
?うまく動いてない?
まずい、彼女に「せんせー、全然歩いてないやん」と思われるのは嫌だ。
と、今日も朝からその原因を探るべく、色々と調べてます。
iPadだから?いや、それはできそう。
容量が少ない?いや、まだ余裕はありそう。
今日は京都に行くから稼げるんだ、歩数!
彼女に「せんせー、頑張ってるやん」と思われたい!
waiwaiスポットさんの若者たち、クリエティブ活動に得意な方が多くて、12月の京都のハンドメイドマーケットに一緒にでない?って誘うと、何人かの方が参加表明!
彼女たちは本当にセンスがあるんです。
陳列とか作品の見せ方を教えてもらおう!
ぶらっと169ばんちさんの木を飾ろうプロジェクト、7月はひまわり。
昨日は大雨警報が午後から出そう、ということだったんですが、その中2人の常連のかたがいらっしゃいました。
お一人は同じゆきこさん。
この方が私と真逆な制作過程。
私はフリーハンドでちょういい加減。
ヤングゆきこさんは、全て定規で測って線を引き、針の目がちょー美しい。
「そうじゃないとできないんです」と穏やかなお顔で微笑まれる。すてきな方なんです。
今回のひまわりの作り方も、私はひまわりの花びらを全部つなげて最後に真ん中の丸の大きさに合わせてしぼる方法なんですが、ヤングゆきこさんは、「私にはそれはできないので、一つ一つ絞って作って、それを最後につけます。」とおっしゃるんです。
おお、確かにその方が確実に綺麗に絞った均等な花びらができますよね、いい方法かも、
けれど一つ作って玉留めして、ちょっと面倒かも、と思いながら「やっぱ私は全部つなげる方法があってるなあ」と作ってた時、ふと閃いた!
「絞って片結びで止めて糸を切らずまた次の花びらをつけてつなげる、このやり方がいいんじゃないっすか?」
アバウト派と丁寧派のアイティアの融合。
ダブルゆきこ、最強。
昨日の若者支援のwaiwai さんは、ビーズ刺繍を習う時間。
先生は利用者さんでもある若い方。
ビーズ刺繍の作品を見せていただいたんですけど、とても美しかった。
私は今回は見学させていただいたんですけど、初挑戦のみなさん、元々センスのいい方ばかりなので、飲み込みも早く、早速もうこれを完成させて後ろにピンをつけたらブローチとして売れそうやね、という作品が生まれる予感。さすがだわ。
半年1ヶ月に2回お邪魔させていただいてちょっとお顔馴染みになってきてるんですけど、常連さんの女性の方数名、作ることに特化されてる方がいらして、カンドーする。
そしてビーズの先生、帰り際荷物をまとめていらっしゃる時に可愛い袋を発見。
「え?これ、マイケル?」
「あ、はい。大ファンなんです、え?大ファンなんですか?」とこの日1番の笑顔で聞き返されて「あ、いや大ファンってほどでもないですけど、す、好きです。
それにしてもこんなお若い方がマイケルのファンなんですねえ。」としみじみ。
大人しい方だったもんで、そのギャップがたまらなく、ああ、この方の作品のベースにはマイケルがいるのかもなあ、と思ったりしたのでした。
そして初挑戦のみなさんの刺繍
ぶらっと169ばんちさんの樹を飾ろうプロジェクト(ハンドツリー)、6月は紫陽花をみんなで作りました。
マジックテープをつけるのが辛い方は(マジックテープは硬いので、ご高齢の方で手が強張ってる方は辛いんです)花だけ作って、マジックテープは他の方がつけたり、お家に持って帰って作られたり。
今日寄ってみると4つくらい咲いてました。
次はひまわりだね、ということで来週までひまわりを考えねば!
そうそう、帰りがけにいらっしゃった方は私は初めてお会いしたんですけど、ちょっと興味を持ってくださって、来週の火曜日が正式な活動日なので遊びに来ようかなって言ってくださいました。
お子さんが小学生低学年の男の子で、支援学校に通ってるそうです。
食べ物が好きな男の子だから、タオルで作るおにぎりとかいいかなあ。中に鈴を入れたりしてね、っていう話で盛り上がりました。
ぶらっとさんのすごいところは、さらっとこういう出会いでできちゃうところです。