布絵本と布おもちゃの部屋
昨日ぶらっと169ばんちさんのハンドツリーの日だったんですけど、ここのオーナーさんとはピクミン仲間で、よくその攻略法とか話してるんですけど、他にもピクミンをされてる方がいて、その方は昨日は電話のスピーカーでの参加でした。
ちょっと体調を崩されて外に出づらい状態、だそうです。
それを知らずに「ピクミンブルームアプリでたくさん歩いてらっしゃいますよね。」と言うと、「あ、あれはスマホ揺らすアイテムをAmazonで買って、一日中ゆらしてもらってるんです。だから外に出なくても1万歩、歩いたことになってるんですよ」とおっしゃいました。
えええええ!!!もはやそんな機械が出てるとは!!!
歩くためのアプリが、本末転倒にもほどがある!と一瞬思ったりもしたけれど、これもあり、だと思いました。
なんらかの理由で外に出れない人も楽しめる、ってことですよね。
誰も取り残さない、今の時代にぴったりだわ。
そして昨日の居場所作りの木を飾ろうプロジェクトのハンドツリーには、雪うさぎが登場。
今年は手を広げすぎた?とちょっと思ったりもしてました。
若者支援、地域交流、もともとの母子支援施設での講習などなど。
バラバラに見えていた活動も、根源では一緒かもしれないと、一年を通して感じています。
「作ること」でつながっている活動、そのことがその人の人生にどう影響しているか。
ちょっと大袈裟かもしれないんですけど、昨日嬉しい報告がありました。
11月の終わりに行った、母子生活支援施設での講習。
ここでも書いたんですけど、盛り込みすぎてお母さんたちが疲れているように見えた、自分の中では失敗だったかも、という講習のその後。
職員の方から写真が届いたんです。
その後、どんどん作られている方がいる、という報告。
ぞう?コアラ?お猿さん?
すごい。すごすぎる。
この方、実はちょっと手作り関係で不快な思いをされて(違う場所で)もう作らない、っぽい感じになってらっしゃったんですけど、見事復活!
居場所作りのための手芸、というのが私の最近のテーマだったんですけど、それが目に見えてかたちになっていってるわけではない、つまり結果出ているわけでなはい今年一年。
でも、長い目で見るとこういうことが起きる。
私にとっては、この方がこういうふうに作ってくっださることは、出会った頃の彼女を知ってるだけに奇跡に近い出来事だったりします。
長くやろう、
色々を手を広げて今何かを感じてることを信じて、長くやってみよう、色々。
昨日は市社協さんの若者支援のボランティアの日。
この日はお二人参加だったんですけど、実習生+元実習生のボランティアさんと卒論のテーマできてくれてるボランティアさんの、合わせて5人の大学生の女の子たちも一緒でした。
1人の女の子は今日実習が終わるらしく、「実習が終わるのが寂しくて寂しくて、毎日泣いてるんですよね。」っておっしゃるくらい、社協さんでの実習が楽しかったみたいで、他の子も、「実習先がここでよかった」って言ってました。
いろんな大学の福祉学科の生徒さんが実習に来ています。
実習先は大学が指定するので選べないらしいです。
その子たちが、一緒に現場で学んで仲良くなって、各大学に戻って、将来に活かしていく。
積極的でキラキラ輝いてて、本当に可愛かった。
なんとなんと、みんな手作りが好きみたいで、12月7日の京都ハンドメイドマルシェに参加するって!!!
実習が終わる子も、またここでみんなと会えるねー。
このハンドメイドマルシェ、WaiWaiさんの若者、実習生、職員さん、私で、10人くらいの作品が並ぶ予定。
作ることで繋がってる関係です。
今日はよく晴れて、ピクミンに誘われて(欲しい花のエキスがそこにあったので導かれるように湖岸に行ってしまった)入ったお店。
琵琶湖を眺め、大学生のとの時間を思い出しながら、至福のランチ。
居場所作りのための手芸を思いついて、活動に移してみて1年。
まだまだひよっこです。
一年でどう感じたかというと、実は壁、かも。
縫い物って、やっぱり好きじゃないと参加しないなあってことです。
縫い物に限らずですけど、楽しいっていう気持ちは強制できない。
というのも、この間レジンクラフトをさせてもらったんです。
これが、全く上手くいかず、とても貴重な材料と時間を無駄にしてしまいました。
失敗体験と、自分には合わないという気持ちで、またやりたいという気持ちが起きないのが正直なところ。
そういう意味では貴重な体験だったと思います。
ぶらっと169ばんちさんの木を飾ろう、ハンドツリーの時間も、人が集まらないのが現状です。
運営のさきこさんと私の2人だけっていう時間もあったりして。
うーーーん、と頭を傾げていた昨今。
昨日のハンドツリーはクリスマスに向けてオーナメントボールを作ることにしました。
これはフェルトを丸く切って、後はビーズとか、刺繍とか、フェルトアップリケとか自由に飾ってもらうというやり方。
名付け親の方が久しぶりに参加されて4人でのチクチクタイム。
これがとても楽しかった!
手元の作品の手法もそれぞれで、お互いの作品にカンドーして、旅行に行ってこられた話とか、仕事の話とか、プラスピクミン。
そうそう、こんな時間、そう思いました。
私の気持ちに若干の軌道修正がかかったこの一年の活動。
とりあえず動いてわかることってありますよね。
それが大事ですよね。
昨日は、大津社協さん仰木学区でご高齢の方の月一サロンの講師をしました。
実質80歳以上の女性の方15人。25名の参加予定だったんですけど、お寺さんの行事と重なったそうです。
いろいろ作品は考えたけれど、簡単にボンドでできるケーキにしました。
後で直接参加された方とお話しすると、やはり目を患ってらっしゃたりする方が多いので、縫うよりボンドの方がいいとおっしゃてったので、これは正解。
1時間予定のところ、皆さんあまりにスイスイつくられるので、時間が余ってしまいまして。
どうしよう、すみません、と謝る私に
「みんなおしゃべりが楽しんだから気にしなくていい」と言ってくださいました。
各テーブルを回りながらいろんなお話をお聞きしました。
「今日は血圧が上がってねえ、ちょっとせんせー、ここやってくれない?」
「どうされたんですか?」私
「いやねえ、気がかりなことがあってねえ、
田んぼ、作ってくれる人を探してるんやけど、見つからんのよ」
「天気がいいと畑にでとるんよ。
雨が降ったときは、暇やらから手を動かしたいわ。
こんなのを作りたいねえ」
社協の方と帰りの車の中で話したんですけど、仰木はご高齢の方が多い。
また現役で畑や田んぼをされてる方がほとんど。
晴れの日は畑に出る。
なので、社協主催の月一サロンに来られない方が結構多い。
そしてどうしても歩いて来られる方が中心になってしまう、という問題点は抱えてらっしゃるけれど、
今回お邪魔して、忙しい毎日の中、月一集まってお互いの元気を確かめ合いながら他愛のないおしゃべりをする、
この時間は大事だなあと思いました。
その中に手芸の時間を設けてくださった。
今回初めての試みだそうです。
「楽しったよ、ありがとうね、せんせー」
私はまるで参加された方の娘のように可愛がってくださって、とてもあったかい時間でした。
深く刻み込まれたシワが、美しいと思いました。
こんなふうに老いたいなあと思いました。
出来があったケーキを皆さんで鑑賞。
これは文化祭で展示されるそうです。
窓からは琵琶湖が見える!