布絵本と布おもちゃの部屋
私の作品は、キルト芯を使うものが多いです。
特に布絵本はほとんどキルト芯を挟んでます。
なので、切り売りで買っていたら間に合わない量です。
それにコスパもとても大事。
最近いろんなものが値上がりしてきたので、とにかく少しでも安くていいものを探さないと!
前購入していたところが販売をやめてしまってから、キルト芯迷子状態。
キルト芯の厚さも間違えないようにしないと。
何回かはあるところで10メートル切り売り状態で購入。
切り売りはとにかく収納に困る。
送られてきた時はなんとかおさまっている量が、カットしていくうちにまとまらなくなるし、カットもしづらい。
それも無くなりかけてきたなあ、ということで改めてキルト芯を探してみました。
今まで手芸店を中心に探してたんですけど、なんと、ふとん屋さんにそれはありました。
昨日使ってみると
いい!
素材もすごくいい!
ありがたやま←蔦重の影響
今週の木曜日から、リビング教室で琵琶湖の魚布絵本をしようと思っています。
まずは簡単な「ビワコオオナマズ」から。
初めは魚を取り外しができて、動かして遊べるようにしようかとも思ったんですけど、実際全部集めて遊ぶ時、魚の大きさの比が全然違うのでおかしなことになるな、と思ってやめました。
なので、今回は図鑑的な布絵本。名前と説明が入るという感じ。
そこでどうしようか悩んでるのが、説明を隣ページにしようか、裏側にしようか。
裏側にしたらクイズ的になるし、もっと琵琶湖の魚を増やそうと思った時に増やしやすい。
だけど、お子さんが隣のページに来る魚の名前と勘違いしないかな、というところ。
これはとりあえず見開きの隣のページに入れるタイプの場合の写真。
ページを増やす場合は、端に穴を開けて紐で閉じる形に。
そして土台の色。
湖に住んでるから、魚のアップリケのところは全部青っぽくしようかな。
でもゼッケンみたいにいろんな色の方がいいかな。
とりあえずゼッケンで使った色にしてみました。
そしてとりあえずアップリケと刺繍を別々にして、ページ構成は木曜日に皆さんと相談するのもいいかな、っていう感じです・
12月の京都ハンドメイドマルシェの準備を少しづつ始めてます。
今回は2ブース購入してます。
若者支援で出会った大津市社協さんのWaiWaiの女の子たち&地元で関わった女の子と出る予定。
作品は、革の小物製品、編みぐるみ、レジン、と言った感じのアクセや雑貨中心になるので、本来の私のベビー用品は浮いちゃうし、ブースに来てくれた人のニーズに合わないので、今回は何を作っておこうかなと考えてたんですけど、
ふと閃いた!
最近母に手紙やハガキを送るためによくお店のカードコーナーに行くんです。
するとごくごく一部、フェルトや布が貼ってあるカードを見かける。
これが結構単純なつくりなのに値段が高い。
これ、作れるわ、と前から思ってたんですね。
次週からのリビングさんの布絵本教室、実は前の琵琶湖のゼッケンを布絵本にする予定で、初回はビワコオオナマズにしようと型紙を作っているところ、
これ、カードにしたらいいんじゃないかな、
と、閃いたわけです。
去年のハンドメイドマーケット、やたら水の生き物系が多かったんですよね。
深海魚とか、ちょっとキモカワ系とか。
琵琶湖のナマズ、いいんじゃいかなあ。
と、またまた講習の準備から脱線して、作っちゃいました。
開くと中にメッセージが書けるようにしました。
京都のハンドメイドマルシェ、クリスマス前だから、サンタの帽子もつけちゃおう。
やらなきゃいけないことがバラバラに存在してて、頭の中が整理できてないかもしれない、
と思った事件が昨日起こっちゃいまして、深く反省。
一通りの講習や教室、minneキット販売は忘れが生じないよう頑張ってるんですけど、その隙間の依頼にミスが出ちゃう。
先週リビングのある生徒さんがいったん卒業されたんですけど、帰り際、「赤ちゃんが産まれる方にプレゼントしたいので、ベビーキットを購入したいんですけど、次の教室の時にとりにきてもいいですか?」とおっしゃって、その約束をしてたんです。
3日前までは準備しなくては、と思っていた、、、のに、教室の準備に追われてて、忘れてしまっていた、、、
教室が終わって部屋を出ると、お約束した生徒さんが!
「ああああああああああああああああ、そうでした、ごごごごめんなさい!!!!
忘れちゃいました!!!
送ります送ります送ります!」
と言ったんですけど、
「大丈夫ですよ、まだ間に合うので。次の教室の時にいただきます。みなさんにもお会いしたいですし」
と笑顔でおっしゃってくれました。
その方、電車に乗ってきてくださったんです。
深く反省。
ということで、いつも目につくよう、抜けがないよう、iPadのウィジットを変えたのでした。