2024.11.22 Friday

日記

2024-10-08 09:10:00

また閃いてしまった(通常の仕事からの逸脱してしまうという意味で)

昨日は、木曜日に新しく始まる「カンタン⭐️かわいい布雑貨」の講習の準備をしてました。

前回の体験講習で感じたんですけど、この講習はとにかく作ることでストレスを発散してもらおう、完全ホストするくらいの心構え。

なので、楽しいところだけ味わってもらうために、カットして印とつけて「はい、後は縫うだけです」というところまで準備する予定です。

初回は「かぼちゃ」

6枚のオレンジ系の布をカット。

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すると半端な長さの布が余ることが判明。

うーん、これは使えない長さだなあ。でももったいないなあ。

お、これ、ミニカボチャ作れるんちゃう?

作ってみよう。

心の中で「大丈夫か!?また作業止まるよ」と囁く自分にも気がついてるんですけど、一度思うと止まらない。

余った布の高さが9cm。だったら直径8cmの丸しか取れないなあ、と思いながら作ってみる。

やっぱり飾るにはちょっと小さいなあ。

と、また閃いた。

これ、指輪型の針山にしたらどうだろう。

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 お、いいじゃんいいじゃん!

木曜日にも作れるように準備しようっと。

そしてうさぎのるんちゃんにもつけてみる。

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お、いいじゃんいいじゃん、

これって髪留めにもなるんじゃない?

ってことで、近々YouTubeに作り方動画を出すことにしました。

めでたしめでたし、、か!?

 

2024-10-07 09:07:00

10月はハロウィンづくし

火曜日のぶらっと169ばんちさんの「布に描かれた樹を飾ろう ハンドツリーブロジェクト」はハロウィンのかぼちゃ。

運営者のさきこさんのイメージは、木の上に並べたいんですって。

大きさがよくわからなかったので、2パターン作ってみました。

今回はフェルトじゃなく、コットン仕様です。

ワタを少し入れて、中2つにストレートステッチを入れて、ちょっと立体感を出してます。

後ろにマジックテープをつけて、ぶらっとさんの壁にかかった布の木の上に貼る予定。

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2024-10-06 09:30:00

LINEスタンプに手を出してしまった

生徒さんグループにラインをする時、なんか規制のスタンプをしたくないなあと思って、自分の作品に吹き出しをつけた写真をスタンプがわりに使ったのが始まり。

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そういえば、友達が簡単に作れるよって、お孫さんの写真を使ったLINEスタンプを使っていたのを思い出し、ちょっと作ってみようかなあと思ってしまった。

ラインメーカーというアプリでめちゃ簡単に作れる!

とりあえず今ある写真で作ってみました。

手続きをしていくと、なんか販売モードに辿り着いちゃうんです。

元々自分だけで使おうと思ってたんだけど、ま、いっか。売ってみちゃおう、と思ってしまった。

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今申請中。

こうなると、クオリティの高いものを作りたいと思ってしまった。

布絵本のお話の登場人物を組み合わせて作るのもいいかも、とか、今回使ったうさぎのぬいぐるみを季節のコスチュームで登場させるのもいいかも、思ってしまった。

で、ついついハロウィンの着せ替えの服を作って、1日が終わってしまった、、、

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2024-10-05 08:33:00

ここから始まった

読者の方から届いた作品の写真を探していると、懐かしい雑誌の切り取りが出てきました。

これが初めて雑誌に載った作品?です。

Comoって雑誌がありまして、主婦の友社が小さな子どもを持つママのライフスタイル誌として1990年に創刊。

そのComoが手作りスタッフを募集していたところに応募して受かった時の写真です。

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懐かしいなあ。由紀子の紀が起になってるけど。

その時は三重県に住んでました。

この写真は、片手で口をパクパク、もう片手を手袋に入れて握手できるサンタ人形です。

この写真で応募して通ったわけです。

1年間作品作りや企画などに参加させてもらいました。

覚えているのが布絵本と幼稚園バック。

幼稚園バックは、上にゾウさん、下にゾウさんの歌の楽譜をボタンでつけました。

今でも残してます。(最後のボタンが取れてるけど)

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企画が出て、いくつかの案を書いて提出するわけです。

多分ファックスだったかなあ。

電話で編集者さんと話しながら作品を決める。

出来上がった作品を送って雑誌に載る。

誌面を見るまでドキドキですよね。

嬉しいけど、他の作品に比べて見劣りしてないかなあとか。

少ないけれど、報酬もちゃんといただきました。

ここが私の原点かもしれません。

プロの意見を聞きながら作り上げる、とても勉強になりました。

その時の編集者さんが、「山田さんの作品は本当にユニークで、特集を組みたいくらいなんです」って仰って下さったことを今でも覚えています。

もしかしたらその言葉は、今の仕事につながるくらい重要だったかもしれないです。

Como、調べてみたら2017年に休刊してました。

少子化、情報取得環境の変化により低迷が原因らしいです。

2024-10-04 09:22:00

一筋違う路地に入る

昨日は浜大津にある滋賀リビングでの講習。

今までは草津で降りてランチを食べてたんですけど、最近大津が好きで散策してこの辺りで食べて帰ることが増えました。

リビングさんの近くにyogiyoっていう珈琲屋さんがあるよ、美味しいよ、と聞いて調べてると、ランチはない様子。

なので、前食べた木曜日限定ランチをやっている丸二果実店で食べ、yogiyoさんに行くことに。

丸二さんで、TAKEZOさんの絵葉書をゲット。来週母へ送ろう。

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そして目指すyogiyo珈琲店へ。

確かいつも通ってる商店街の一つ手前の筋にあるんだよなあ、と商店街のアーケードを外れて歩くと、おお、ここにも味なお店が!と発見することが多々。

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ここは味噌屋さんか!?

次に寄ってみよう。

そして方向音痴な私にしては褒めてあげたいくらい、すっとたどり着いたyogiyo珈琲!

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美味しかったです。

その場で好きな豆を焙煎してくれます。

コーヒーを飲んでる間に焙煎終了。

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この日はハワイコナ、グアテマラ、ブラジルの豆を購入。

オーナーさんにいっぱいコーヒーのことを教えてもらいました。

焙煎から3日くらい経って開封した方が、熟成して(表現は違うかも)美味しいらしい。

好みはそれぞれで、焙煎したての(それでも1日は寝かす)新鮮な泡がもあーっと立つのもいいけれど、3、4日我慢して、泡が少し落ちいたくらいの美味しさもまた格別らしいです。

yogiyoは、韓国語で「ここのいるよ」っていう意味、だそうです。

楽しかったなあ。

今度はまた違う路地に入ってみよう。

 

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