布絵本と布おもちゃの部屋
昨日から守山駅の綜合案内所の市民ギャラリーで、マコっぺのぽちぽちらいふの個展が始まりました!
マコっぺさん、どうゆう関係かと言いますと、講習の生徒さん(日中一時支援事業 笑ホーム主催)開いていらっしゃるホームの利用者の方。
とても素敵な作品を作る女の子がいるんだけど、マルシェとかどうやったらいいかわからないから教えて欲しいっていうお話から、まずは市民ギャラリーで作家手ビューしたらどうでしょう、ということで今回の個展が実現したんです。
私は今回この可愛いポーチを購入。
とらさんポーチ、結構売れてました。
実はこの展示には、マコっぺ応援隊の方の作品も置いてあります。
講習でお教えした作品もあります。
今回は「どうぞ」ということで許可済み。
ということは、私もマコっぺ応援隊、ということですね。
正確に言えば、ある、らしいです。
かなりネットで探すと出てきました。
でも手芸屋さんには売ってなかった、、、
というのも、水曜日の視覚障害者の方の手芸教室に使おうと思ったんです。
今回は防災頭巾を作るんですけど、厚手のものを3枚合わせるのでずれて縫いづらいかな、というのと、いつもは折り線をつけて縫う場所の印にしてるのを今回は折り線が布が厚くて戻ってしまうので、それも合わせてしつけ糸で縫い合わせておこうと思いました。
黒のキルティングを使っているんですけど、その裏側は白。
その白の布にしつけ糸をしようと思った時、お一人黒か白の印なら見えるという方がいらっしゃって、今持っている黄色や水色やピンクでは見えづらい、らしい。
そう言えば手芸店でしつけ糸を買おうと思った時、黒が置いてあるのをみたことないなあ、と思いながらネットで検索。
「しつけ糸 黒」
「東京糸」っていうのが出てくるんですけど、詳細を読むと、どう読んでも縫い糸なんですよねえ。
で、 Geminiに聞く。
「ありますよ!」
もう一度検索を入れて、しっかり見ると、確かにある。
けれど、ネットでは水曜日の準備まで間に合うか不安、なんですよね。
で、一駅先の手芸店2つ行ってみました。
なかった。やっぱり。
他にもいろいろ選択肢はあるんですけど、一番やりやすいのは黒のしつけ糸を使う方法なんだよなあ。
と、考えた挙句、出した結論。
そうだ!白のしつけ糸をマジックで塗ろう。
マジックが古くて出が悪かったので、新しく買いに行きます。
さて、どうなるか!?
夏休みにリビングで子どもさん向けの講座を2回する予定で、今月末までにサンプルを出さないとということで、今考えているところです。
一つは、幼稚園、小学生向けのボンドで作る「お寿司」
もう一つは手芸好きな子に向けた縫うタイプのかわいいもの。
最近カバンにたくさんマスコットをつけてる子をよく見るから、アニマルマカロンストラップにしようと思ってます。
今までのものより、もっとマカロンに近づけた、ふわふわしたものを作ろう、と、ボンドは一切使わず、中のクリームもフェルトからフリースに変えて、クリームを挟んだところにギャザーが入った感じがいいなあ、と昨日作ってみたのがこれです。
今まではよくうさぎを作ってたんですけど、ひよこにしてみました。
今日は緑のフェルトボンボンが届くので、カエルを作ってみようと思います。