布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は若いクリエーターさんと会っておしゃべり。
成人式を迎えたばかりのハンドメイド作家の女の子です。
前から色々と相談に乗ってるんだけど、この子は1アドバイスすると10くらいの完成度で作ってくる、とても頭のいい子だなあって思ってます。
絵本も描いてみたい、というその子に、この本をプレゼントしました。
実はこの本は大切な人からもらった私も大好きな本で、作者のサインも入ってるんです。
だからこそ、この本をあげたいなって思いました。
短い言葉の中に凝縮された世界、
絵本の中のその言葉たちは果てしない宇宙にいるかのように世界が広がって、
その時の自分の気持ちをいろんなふうに整理させてくれる、そんな絵本の歌集です。
歌集だから、好きな時にパラパラめくって言葉を拾ったらいいし。
きっとこれから何かの力になる、そう思って、
私が持っているより、この子が持ってる方がいいなと思ってプレゼント。
くださった方にも報告。
若いクリエーターさんの自分のために作った作品。
大好きなソダシっていう馬の刺繍が入ったポーチ。
馬が大好きなんだって。
来週の水曜日の視覚障害の方のための手芸の馬のストラップ、
形はできたんですけど、これでは作るのが難しいかなあ、と試行錯誤中。
厚紙にキルト芯を敷いて、縮緬を貼る作業。
これをボンドで貼ってもらうと、手がベタベタになるんです。
視覚障害の方だと、特に大変な作業になるなあ。
そこで閃いたのが、両面テープ!
家にある両面を張ってみると、これが簡単に貼れる!
そこで、またまた問題。
いちいち両面テープを貼るのは大変。
私があらかじめ貼るとしても、重なってるところとかどうしよう。
全面両面シートだったら解決するよなあ、と商品を探すと出てきました。
これをはっておいて、作ってもらうときに片側の紙を外して張ってもらう、
うん。これでいけそう。
今回はピンクの縮緬で作ってみました。
昨日のリビングの講習中、8月の季節タペのサンプルを見て受講されてる方から、
「この赤い花はなんの花です?」っておっしゃったんです。
ん?赤い花がなんの花かって?
即答できなかった私。
「ハイビスカスとか?」と答えてみたものの、ハイビスカスは沖縄とか南国しか咲いてないよなあ。
高原とか山に夏咲いてる赤い花って何があります?って感じで皆さんと話したんですけど、なかなか出てこない。
「冬なら椿とかありますけどねえ」
で、講習中ではあるんですけど、ちょっと調べてみましょうか?ということで検索してみました。
すると出てきたのが、「コマクサ」
高原植物の女王、らしいです。
画像を見てみてると、このアップリケの形と全然違うんです。
他にも探したんですけど、意外に夏の山に咲く赤い花がなかった、、、
結論、
このイメージの花は夏の山には存在しない!
おお、なるほどー。
私一人で作ってたら、そこまでの発想がなくって、ついついこんな感じに仕上がってしまうんですけど、いろんな方と縫いながらお話ししてると、こんなことにも気がつく。
「でも、せんせー。
緑の中の赤って目立って可愛いですよ」
私の講習、皆さんがチクチクしてる間も、ずーっっと喋ってます、私。