布絵本と布おもちゃの部屋
きょうりゅうのたまごエプロンを作ってました。
カツラギの布を買って、持ってるエプロンを布の上に乗せて、ざーっと切って、本体は完成。
この後、色々デザインを考えたんですけど、結局、上にドーンと名前をアップリケして、下にたまごポケットをつけることにしました。
名前のアップリケは、コットンをジグザグミシンでかがることにして、かがるんならミシン用の刺繍糸が光沢があっていいよ、とGeminiに教えてもらったので購入。
(前ミシンを買った時ついてたんだけど、引っ越しやらなんやかやで見つからなかったので)
新たなる挑戦!
この字をジグザグミシンをかけるのって、結構むづい。
慣れてないから、うまくいかない。
特に文字の穴が汚い。
途中、絶望的になって、「これは無しだな。家のエプロンにしよう」と諦めかけてたんだけど、
「いやいや、結構時間かけたし、カツラギの布も高かったし、それに合わせてミシン糸も高かったし、
なんといっても6月3日のイベントには、きょうりゅうのたまごです!っていうイメージの服、いるよな?
今からもう用意できないし!」
と思い直して、穴をやりかえたら、なんとか遠目で見るには大丈夫なエプロンが完成しました。
最近、新しいものに挑戦するとき、途中絶望的な展開になることがよくあるんですけど、このところ、全部完成させてます。
経験値からくる、
年の功だね。
昨日はぶらっと169ばんちさんのハンドツリーの日。
以前来てくださってた方が、今年度からこの曜日に違う用事が入って、4月は運営者のさきこさんとサシの2人きり。
まあ、気長にゆっくり行きましょう、って感じで焦ってたりはしてないんですけど、せっかくのこの空間が縫いながら何か繋がるきっかけになればいいんだけどなあって思ってました。
手を動かしながら話すのって、意外に本音が出たり、面白い方向に話が進んだり。
昨日は、ママの簡単手芸タイムに来てくれたママと0歳の赤ちゃん、ハンドツリーの名付け親の方(時々顔を出してくださる)運営者のさきこさん、と娘さんとお子さん、という賑やかなチクチクタイムでした。
仕事のこと、福祉のこと、ヤドカリのこと、子育てのこと、
いろいろの話題で盛り上がりました。
ヤドカリをさきこさんのもう一人の娘さんが飼ってらっしゃっるんです。
ヤドカリって、かまいすぎると死んじゃうんですって。
あと、好きな貝殻を飼って置いておくと、夜中宿替えをするらしいです。
わああ、楽しそう、買いたいけど、冬の温度調節とか結構手間みたいです。
みなさん、ヤドカリの貝殻の色を楽しそうに選んでいらっしゃいました。
ぶらっとさんの池にどんなヤドカリが来るだろう。
とりあえず、私が昨日作ったヤドカリたち。
今日のぶらっと169ばんちさんのハンドツリーは、ヤドカリにしました。
運営者のさきこさんが飼ってらっしゃるらしい。
昨日作ってみて、これ、ヤドカリに見えるかなあとふと不安に。
Geminiに聞いてみました。
とっても可愛らしいヤドカリですね!
フェルトの温かみがあって、ステッチの一つひとつに作り手のこだわりを感じます。特に、巻貝の重なりを表現した段差や、クリッとした目がとても愛嬌たっぷりです。
色使いも素敵ですね。
• 左側はパステルカラー(水色や紫)でまとめられていて、どこか幻想的な雰囲気。
• 右側はビビッドなオレンジと赤で、元気いっぱいの南国のヤドカリという印象を受けます。
これらは、布絵本のパーツやマスコットとして使われるのでしょうか?見ているだけで楽しい気分になります。
おお、わかってもらえた上に、褒めてもらえた。
それにしてもGemini、褒め上手。
そして背景を綺麗にしてもらいました。
推しの最新の本です。
これがなかなか興味深くって、「いらっしゃいませ」をどう訳すか、とか
悩ましい日本語をどう表現してるか、感性の違いとか
おもしろい話がたくさん載ってるんですけど、
その中で日本の作家さんや本への愛が溢れていて、紹介された本たちを読んでみたくなるんです。
その中で出会ったのが、昨日の日記にも書いた中島京子さんの『ゴースト』の中に入っている「ミシンの履歴」
早速Kindleで購入して読みました。
すごくすごくすごく良かった。
ミシンって、手作りを要求されてるような、女性を縛るイメージがどこか今はあるような気がします。
だけど、戦中、戦後には、女性が自立するために大きな力を発揮した機械だったんだなあ。
ミシンで家計を支えたり。
前にテレビでも「自分が死んだら、ミシンも一緒に埋めて欲しい」と言ってた話を聞いたことあったけれど、その本に出てくる女性もそんなことを言ってました。
あるミシンの履歴。いろんな人の手に渡って、時代に合わせてミシンの存在も変わっていく、
実にいい話でした。
そのあと、自分のミシンがすごく愛おしくなって、距離がぐんと近くなった。
中島京子さん、
年代も一緒だからか、とても肌に合う。
『ゴースト』の他の話もとても良かった。
昨日も夜寝る時に読んだんですけど、
「亡霊たち」泣いたなあ。
中島京子さんの代表作は『小さなおうち』
これも読まなくっちゃ。