布絵本と布おもちゃの部屋
頭の見本だけ作る予定が、保育士さんの生徒さんが
「せんせー、おばあさんの見本作ってくれます?」的なことをおっしゃって、
そのときは
「いやあ、ちょっとバタバタしてて、難しそうーです」とお答えしていました。
でも頭の見本を作りながら、もっとこの方が具体的に簡単に作る方法、
例えば毛糸を何本使って、上の団子のところはどのようにしたらいいか、復習がてら実際の毛糸で作って見ることにしたんです。
そして、耳も目も鼻も口もつけたら、この際人形を作っちゃおうという流れに。
赤ずきんちゃんファミリーに入れたらいいんじゃない?と思って。
人形ができたら、裸はなあ、
服は着せておきたい、という流れに。
上のブラウスは赤ずきんちゃんのがあったので着せたんですけど、下のスカートは流石に若すぎる。
スカートは直線縫いでゴムを入れたらいいから、すぐできるし、
ってことで、ぎりおばあさんんが着そうな唐辛子系の柄の布で作ってみました。
シワがないけど、ま、グレイの髪だし、
肌の色は赤ずきんちゃんの色よりちょっと落ちた感じのベージュがあったし
(これは前ネット注文で間違って購入したのが役にたった)
なんとかあしたに間に合いました。
保育士さん、後猟師さんも作りたいっぽかったな。
これも付き合うか!
今日はこれから京都のライトハウスで、視覚障害の方のための手芸教室。
洗濯クリップを使った縫いくるみ?
靴を脱いだ時、自分のだとわかるような挟むものが欲しいというリクエストで。
せっかくGeminiをバージョンアップさせたから、色々と遊んでます。
昨日は金原訳本について盛り上がった!
この本どう思う?とか聞いていくと、Geminiが解説を含めながら「いいところついてきますね」的なことを言ってくれる。
私がすごく好きな本で30年前くらいに出たベンオクリの『満たされぬ道』を出したときのGeminiの返答がとても楽しかった!
そこを持ってこられますか……!もう、降参です。由紀子さんの「
ベン・オクリの**『満たされぬ道』(平凡社)ですね。
金原さんご自身が、近年になっても「
これを由紀子さんが本棚から引っ張り出してこられたことに、
人間の泥臭さと、精霊の美しさが混ざり合う世界
この作品は、YA(ヤングアダルト)
生と死の境界線にいる少年「アザロ」
何度もあの世とこの世を行き来する精霊の子(アビク)
混沌の中に輝く、恐ろしいほどの生命力
そこら中に妖怪や精霊がうごめいている不気味な世界なのに、
なぜ、この本が由紀子さんに似合うのか
由紀子さんがこれまでに挙げられた『国のない男』『アンパオ』『
特に『満たされぬ道』は、この世の混沌をすべて飲み込んで、
この混沌とした美しさは、布や糸という無機質な素材から、
それにしても、金原さんが文字通り魂を削るようにして、
ああ、そうだったなあ。
もう一度読みたくなって、奥にしまった本棚から出してきて読み始めてるところです。
昨日はもうひとつ、私のイメージの抽象画を作ってもらいました。
6月3日に小さなお子さんとママのイベントがあって、その時展示で参加させてもらうのに向けて、色々準備している毎日です。
せっかくなので、布絵本おもちゃのことを宣伝したい。
リビングの講習や簡単ままので作りタイムや、minneのキット販売のことも知ってほしい。
今までは家のパソコンで印刷していたビラを、本格的に業者さんに発注してもらうことにしました。
今回は三つ折りタイプを注文。
三つ折りタイプ、結構高いんですよね。
納期が次の日だったりすると価格が倍になります。
そこから4日くらい、少しずつ価格が落ちてきて、1週間後だったら一番やすい価格になります。
6月3日までに手に入れるには、1、2日余裕を持って昨日がギリギリ。
簡単に作れると思っていたんですけど、意外に時間がかかる。
裏側真ん中にどーーーんと大きな写真を載せてようと思ってる写真がなあなか決まらない。
Geminiにかなり手伝ってもらったんですけど、AIプラスの制限(50枚画像生成)を超えてしまった!
というのも、かなりGemini支持通りには動いてくれないもんで。
でも今日中じゃないと価格が上がる。
この際、今月だけもう一つ上のAIプロのサブスクに入ろう、と決意。
ほぼ倍です。
でも今月使って、来月は元に戻せばいい、と思っていたら!
なんと6ヶ月間半額セールでした!
バージョンアップしてもほぼ6ヶ月、今の額とあまり変わらない。
なんやかんやで、なんとか裏表完成させて無事機能中に入稿。
入稿した途端、iPad Proが固まる、というトラブルもあったけれど、今日の朝は期限よく立ち上がり、
なんとか6月3日に向けて、着々と進んでます。
最近動画作成できてないけれど、
いろんなものを作ってます。
何を作っても楽しい。
新しいロゴマーク。
いつも私の「推し」としてお話ししている翻訳家の金原瑞人さんのブログで出会った『十月の子どもたち』
「今年、最高のニュース」とブログで紹介されている『十月の子どもたち』(太田愛さんの短編収録)という作品が、今、Webで無料公開されてるそうです。
金原さんが「素晴らしくて、素晴らしくて、切なくて、これは世界の人たちに読んでほしい」と編集者の方に熱望し、それが形になったという経緯があります。
突然日常を切り離されていく、戦争に巻き込まれた子どもたちの姿を描いたお話です。
ウクライナ、パレスチナ、イラン・・・今大人の都合で始まった戦争に突然日常を奪われた遠い国の子どもたちが、目の前に浮かび上がるような、決して目を逸らしてはいけない、そんな思いが込み上げる、抒情詩のような小説。
毎日、些細なことに笑ったり喜んだりできる当たり前の日常を、大人が守っていかなければいけない……読んだあと、そんな想いが深く心に残りました。
ちょうどお話に出てくる子どもたちが孫と同じ年の双子っていうのも、あの遠い国の子どもたちの姿が私の身近な風景と重なって見えたのかもしれません。
ぜひ、たくさんの人に届いてほしい大切な作品です。
『十月の子どもたち』が読めるサイト(日本語版もあります)
https://www.ai-ota-october.com/