布絵本と布おもちゃの部屋
ポケモンのオーガポン、だそうです。
孫のリクエストで一緒に作って、悪戦苦闘して、孫たちがうちにいる間にはできあがらず、できるまで帰らないと泣いた孫の顔を思い浮かべながら、
YouTubeで作り方動画を頼って、夜10時に出来上がり、写真をラインしたときは、もう孫は寝てました。
そして、今日朝、興奮と感謝の電話が届いたという次第。
LaQって、奈良の生まれなんですよね。
この間新聞に社長の話が載ってました。
こんなにいろんな人が自由に作って発表してくれるとは思わなかったとおっしゃってたように、YouTubeにもたくさん作品の作り方が載ってます。
ポケモンもたくさん。
LaQ、部品がいろんなパターンがあるんです。
それによって角度が作れたり、いろんな作品が作れる。
すごい、
で、大きくなっても、っていうか歳をとったら脳トレになる。
出来たら、すごく嬉しい!
双子の幼稚園のお迎えに行って、汗をたっぷりかいていたのでお風呂に入れることに。
お風呂で遊べそうなものを集めてきたのがこれ。
息子が小さい時に集めたウルトラマンの指人形です。
あと見えないけれど、ピクミンの小さな消しゴム人形。
これをプラスチックの入れ物に入れて湯船に浮かべました。
双子たち、きゃっきゃ言ってすぐに物語りがはじまるんですよね。
プラスチックの船に乗ったピクミンが大波にさらわれたり、ウルトラマンと一緒に遠くに旅に出たり。
湯船の外で服を着たまま様子を見守っていた私には、しょっちゅう水飛沫がかかってきたけれど、彼らのケラケラ笑いながら遊ぶ姿が心の底から羨ましかったです。
なんで人形たちであんなに楽しい時間が作れるんだろう。
5年しかこの世界を経験のない、まだ固まってない彼らの脳の中で、自分の手でこの人形たちを支配しながら、心の中では何が生まれてるんだろう。
めちゃくちゃ貴重な年代ですよね。
現実と非現実の線がまだはっきりしてない。
とは言っても、大好きな『こびとずかん』の小人を見ながら、この小人は現実には存在してないこともわかってるんだけど。
私にはとうに失われた能力に、ただただ感動しながら、彼らの水遊びのようなお風呂時間を見守ったのでした。
ネットで出てました。
これは可愛いし、よく回る!
考えた人すごいなあ。
普通の紙のベイブレードコマと、ピカチュウゴマ。
mama life blog でピカチュウゴマで検索すると出てきます!
昨日は、午前中は浜大津のWaiWaiさんへ。
若い子達とおしゃべりするのはいろいろ教えてもらえるし楽しいです。
みんな、本当に可愛いなあ、と楽しい気持ちで部屋を出ると、ラインが来てて、双子が体調不良で幼稚園を早帰りするらしくその後預かるために急いで帰宅。
で、いざ帰ってみると、意外に双子元気。
幼児あるあるですね。
で、何して遊ぶ?ってことで、今うちで流行っているのがこのゲーム!
ボードが8枚、裏表使えて、いろんな遊びができるんです。
いちばん多いのが双六ベースゲーム。日本一周とか、お買い物ゲームとか。
ただ、これ、遊び始める前にゲームの説明を読んで理解するのが若干しんどい。
大人が読んでる間も「早く早く!」とチビたちがうるさいし。
けど、一旦理解すると意外にスリイリングに楽しめる!
5歳児も同等に渡り合えるし。
初め負けては泣いていた双子の一人も最近は、「今日の僕は運が悪いわ」とサイコロ運も理解し始めたし。
大人も頭使うし。
ご高齢施設でもいいんじゃないかな。
ほんと、めちゃ盛り上がるんです!おすすめ。
5年くらいリビング布絵本教室に通ってくださっているMさんは、1歳のお孫さんのために布絵本を作られるためにいらっしゃいました。
初めに作った布絵本の「うさぎちゃん」は、まだお孫さんが1歳だったので遊んでくれなくってがっかりされてたところ、段々的年齢期になられた3歳前からどんどん工夫して遊ばれるようになって、その後はおばあちゃまの作った布絵本やおもちゃは特別なものになったとおっしゃってました。
苦労して作られた布絵本に「掛け算布絵本」と「おやゆび姫」があります。
両方ページ数が多いし、登場人物のお人形も多い。
だけど、その分遊びの幅はめっちゃ広がると思うんです。
昨日の教室で、「せんせー、見て。孫がこんな遊び方してるって娘から写真が届いたんです」と嬉しそうにおっしゃいました。
おやゆび姫と王子様が先生になって、掛け算布絵本の世界の子どもたちを教えてるんです!
机と椅子は積み木を使って。
なんて可愛い光景なんだろう。
私も一緒に遊びたい!