布絵本と布おもちゃの部屋
今回のリビングカルチャーの生徒さんが布絵本「ハンバーガーやさん」を作りたいということで、久しぶりにサンプルを出してきました。
この布絵本は、初めに出した本に載せるために作ったものだから20年くらい前のものです。
そこで改めて驚くのは、私が設定した当時のハンバーガーやサイドメニューの値段が、ほぼ今と一緒だということ!
ハンバーガー200円、ジュース150円、唐揚げ1個50円、ソフトクリーム120円、ポテト130円、プリン100円。
これが値段が上がってたら作り替えないと、となるんですけど、ほぼ20年変化がなかった、ということですよね。
いいことか?悪いことか?
そのあたりは素人はわからないんですけど、とりあえず一緒なんだ!ということはわかった。
これからは上がるだろうなあ。
明日のリビング講習の生徒さんが『おむすびころりん』の布絵本がみたいとおしゃったので、忘れないようにと(前回忘れた)押入れから取り出して、不備がないか布絵本を広げてみていると、お婆さんとお爺さんの家の屋根に汚れが、、、
ああ、これこれ。
孫の双子に遊ばせている時、一人の子が鼻血を出して落ちてついたしみ。
「ごめんね」と言いながら
なんかとんでもないことをしちゃったの、僕?って顔をして私をみたっけ。
鼻血の方が心配だった私。
「全然大丈夫」
私はいつも汚れてもあまり気にしないんです。
それも一緒に思い出になるから。
拭き取ったけど残ったしみと
その時の申し訳なさそうな孫の顔もセットで残る、この布絵本。
ポケモンのオーガポン、だそうです。
孫のリクエストで一緒に作って、悪戦苦闘して、孫たちがうちにいる間にはできあがらず、できるまで帰らないと泣いた孫の顔を思い浮かべながら、
YouTubeで作り方動画を頼って、夜10時に出来上がり、写真をラインしたときは、もう孫は寝てました。
そして、今日朝、興奮と感謝の電話が届いたという次第。
LaQって、奈良の生まれなんですよね。
この間新聞に社長の話が載ってました。
こんなにいろんな人が自由に作って発表してくれるとは思わなかったとおっしゃってたように、YouTubeにもたくさん作品の作り方が載ってます。
ポケモンもたくさん。
LaQ、部品がいろんなパターンがあるんです。
それによって角度が作れたり、いろんな作品が作れる。
すごい、
で、大きくなっても、っていうか歳をとったら脳トレになる。
出来たら、すごく嬉しい!
双子の幼稚園のお迎えに行って、汗をたっぷりかいていたのでお風呂に入れることに。
お風呂で遊べそうなものを集めてきたのがこれ。
息子が小さい時に集めたウルトラマンの指人形です。
あと見えないけれど、ピクミンの小さな消しゴム人形。
これをプラスチックの入れ物に入れて湯船に浮かべました。
双子たち、きゃっきゃ言ってすぐに物語りがはじまるんですよね。
プラスチックの船に乗ったピクミンが大波にさらわれたり、ウルトラマンと一緒に遠くに旅に出たり。
湯船の外で服を着たまま様子を見守っていた私には、しょっちゅう水飛沫がかかってきたけれど、彼らのケラケラ笑いながら遊ぶ姿が心の底から羨ましかったです。
なんで人形たちであんなに楽しい時間が作れるんだろう。
5年しかこの世界を経験のない、まだ固まってない彼らの脳の中で、自分の手でこの人形たちを支配しながら、心の中では何が生まれてるんだろう。
めちゃくちゃ貴重な年代ですよね。
現実と非現実の線がまだはっきりしてない。
とは言っても、大好きな『こびとずかん』の小人を見ながら、この小人は現実には存在してないこともわかってるんだけど。
私にはとうに失われた能力に、ただただ感動しながら、彼らの水遊びのようなお風呂時間を見守ったのでした。