2025.12.22 Monday

日記

2025-09-05 06:17:00

お連れ合いの方の反応

教室に来てくださってる方のご家族、特にお連れ合いの方の作った作品に関しての反応はさまざまです。

アドバイスをされる方もいるし、全然関心がないのよ、っておっしゃる方もいる。

関心がなさそうに見えて、気にしてる感じの方もいらっしゃって、ちょっと間を取り持ってる感が微笑ましかったりします。

例えば、お人形を製作中の方が途中のまま置いていたりすると

「いつ手足をつけてやるんだ?」とか「髪の毛がちょっと薄くないか?」とか。

ちなみに髪の毛は毛糸を縫い付けているので、まばらになっているところは薄く見えちゃうんですよね。

そして極めつけの方が、このお人形を作った方のお連れ合い。

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このお人形、大好きなお孫さん、なんですって。

大阪に住んでて最近バイトで忙しくて会えなくなった高校生の女の子。

お人形の周りにはいつもお菓子でいっぱいだそうです。

お孫さんにあげてらっしゃるんですよね。

まるで地蔵盆、、、

で、よくないのは、お菓子を買ってきてはお連れ合いの方が古いお菓子を夜にこっそり食べちゃう。

お医者さんから「よくないですよ〜」って止められてるのに、やめられない、んですって。

幸せなお人形。

2025-09-03 09:12:00

ママの居場所

昨日はぶらっと169ばんちさんのハンドツリーの日。

木の周りには季節の花々や昆虫でとてもにぎやか。

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最近よくきてくれてるママは、「ママの簡単手芸タイム」にもきてくれてます。

来年度から仕事復帰。

0歳の女の子のママです。

近くに頼れる方がいらっしゃらなくて、ここを教えてもらっていらっしゃるようになりました。

7ヶ月になる女の子が最近わたしから離れないんですよ、とおしゃって、その時もお兄ちゃんのためにクワガタムシを作ろうとしていたら、女の子が泣き始めました。

運営者のさきこさんがすかさず女の子を抱っこして、上手にあやしてねんねに。

その時ママが

「このこ、初めて家族以外に抱っこされたんじゃないかなあ」っておっしゃったんです。

今まで大変だったんだろうなあ。

ここと繋がれてよかったけど、孤独の中で不安を抱えてお子さんと向かい合ってるお母さん、たくさんいるんだろうなあ。

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2025-09-02 09:03:00

てといとインタビュー

てといと

名前からしていいですよね。

手と糸

1っヶ月くらい前から利用している、ハンドメイド記録サイト。

ここを利用して感じるのは、スタッフさんとの距離の近さ。

作品をアップすると、「いいね」をつけてくださる。

ってことは、ちゃんと見てくれてるんだなあと思ってました。

その「てといと」さん。

インタビュー募集してました。

「あなたの手作り生活を教えてくれませんか?」

謝礼としてAmazon2000円。

スタッフさんと喋ってみたいし、欲しい本がちょうど2000円だった、と思って申し込んで、昨日zoomでお話ししました。

スタッフさんはお二人、1時間。

手作りを始めたきっかけから、今までどんな手作り生活をしてきたか、そしてこれからどんな手づくりに力を入れていきたいか。

あっという間の1時間でした。

楽しかったです。

「手と糸」で繋がっている関係は、共通の思いがあって、盛り上がった、気がする、わたしは。

ここを読んでくださって、ハンドメイドを楽しんでらっしゃる方はぜひこのサイトに行ってみてください!

非公開で自分のハンドメイドの記録ができるし、他の方の作品も楽しめるし。

あ、登録は無料です。

 

https://tetoito.com/

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2025-09-01 08:59:00

9月のハンドツリーはこれ

1年半、ぶらっと169ばんちさんの壁に季節のアイテムを作り続けてきたら、だんだん作り物が減ってきて、

次何作りましょう?と結構頭を抱えるんですけど、

9月はこれにしました。

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2025-08-24 10:41:00

視覚障害の方とビールを飲む!

昨日は、今年から始めた資格障害の方の手芸教室のつながりで、京都市伏見区の視覚障害の方のグループのリクレーションがあって、参加させてもらいました。

30人くらい、京都のビアホールで、ビールで乾杯して、おしゃべりの2時間。

私のお隣に80代の男性の方がいらして、その方とかなりお話しさせてもらいました。

2年前におつれあいを亡くされて、その後の生活がいろいろ大変だとおっしゃってました。

例えばズボンの紐が切れた時の入れ替えやボタンをつける作業、

目がお悪いので単純な作業ができないから、結局捨てて新しいのを買ってしまうんだというお話でした。

じゃあ、今やってる手芸教室は男性も参加できるので、いらっしゃったらいいですよね、

女性の方は同じものを作って、男性の方は手芸お助けタイムって感じで。

その方は近所に話お友達もいなくて、寂しいと仰ってました。

だけどディサービスに行く気にもならないって。

やはり視覚に障害があるということで、小さいころからいじめにあってて、それが人との交流を億劫にしてるということでした。

視覚教室は月に一回の2時間、それだけでも出て来られてらなじみの方とおしゃべりするっていうのもいいかも。

と、そんな話で盛り上がりました。

その方ビール3杯飲まれました。

 

 

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