布絵本と布おもちゃの部屋
ママの簡単手芸タイムは、家庭科が苦手でも何かお子さんのために作ってみたいというママのための応援講座です。
手芸道具も持ってこなくていいし、手ぶらで、ふらっと立ち寄って欲しい、そんな講座にしようと思ってました。
ワンコインで材料費も込み、私にとっても現役のママたちがどんなものが欲しくて、どんなものなら作れそうか知りたいっていうのも大きな目的。
昨日はお二人参加で、お二人とも小さなお子さん連れで、見守りさんがお一人来てくださいました。
机の上に材料を広げて作り始めたんですけど、昨日とても嬉しかったのが、作る作業よりリフレッシュ要素が強かったということです。
ママたちは育児休暇中で、元々は各分野でバリバリ働いていた方たち。
なんの部活だった?とか、好きな芸人さんいる?とか、色々雑談しながらちくちく。
「趣味は?」ってお聞きすると、今はそんな時間ないなあっていう話になって、そこからママたちの葛藤や悩みなんかが見え隠れする時間。
帰り際「子どものことは大好きなんです。
でも2人で向かい合ってる時間がふと辛くなる時があるんですよ。
なのでこういう場所で子どものものを縫ながらおしゃべりするのって、すごくリフレッシュになりました」と、ニコニコして、次回の参加を希望されて帰られました。
あ、これだ!と思いました。
手芸でつながる、私がしたいことそのものだ、と思いました。
それは、きっとこのぶらっと169ばんちさんという場所もお家の中にいるような感覚でいいんだと思います。
そして応援に来てくれた見守りさん(ママたちが縫ってる時にお子さんの相手をしてくださる方)もこのぶらっとさんのハンドツリーで出会った方。
一年前からやってきた活動が少しずつつながって形になっていってるなあ。
ゆっくりゆっくり、そこが結構大事なのかもしれないです。
作品はまだ途中だけど、お家ではできそうにないので次回来てやりますっておっしゃってました。
ハンバーガーやさんで遊んでるお子さん。
ぶらっと169ばんちの壁の木の周りも一年過ぎるととても賑やかになりました。
6月は蛍。
生き物を増やしてから、お子さんたちがとてもよく遊んでくれてるというお話を聞いて、初めてよかったなあと最近実感してます。
お子さんたちはとても観察力があって、私たち大人がキャラとして刷り込まれた情報に違和感をもつようで、なかなか頼もしいです。
例えばおたまじゃくし。
黒の体に目を入れるとなると、目立たせるために白の中に黒の刺繍をしてるんですけど、「おたまじゃくしに白目はないよ」と異議を唱える、らしい。
貼り付けられた生き物のぬいぐるみから、実際の生物を観察する!
私が思っていた以上の場になっているなあと、とても嬉しい。
そしてもう一つ聞いた嬉しい話は、この生き物の小物たちを使って小学6年の男の子が1人こっそりお話を作りながら動かしていた、らしんです。
それを目撃したのは運営者であるさきこさん、
お話を作ってたのは実はお孫さん。
ザリガニに食べられてるメダカ、これが彼がお話を作ったとの残像。
守山市は蛍推しです。
キャラクターもモーリーというホタルのキャラの子。
せっかくだから蛍を飛ばしませんか?と前回のぶらっとさんのハンドツリータイムに提案したら、他の方が「蛍、可愛くないでしょう?」とおっしゃったんです。
「でもモーリーに寄せたら可愛くなりませんかね?
やっぱ6月は蛍でしょ!」と私が無理押ししたために、蛍に決定。
で、いざ作ろうと思って考えると、いやあ、難しい。
確かに可愛くない。
そう考えたらあの蛍からモーリー、よく考えたなあ。
色々悩んだ末、モーリーを一つ作って、後、可愛くないけど蛍を何匹か作ることにしました。
モーリー、別に売る訳じゃないし、地域活動だから著作権とか大丈夫だろう。
昨日は2回目で、これからここで使うマカロン針山と、マカロンストラップを作りました。
前も書いたように、視覚障害の方と言っても色々で、中途障害で色の記憶がある方、ぼんやり色はみてる方や、弱視の方、と様々。
なのでたくさんの色を用意して選んでもらう形にしています。
それを選ぶのが楽しいっておっしゃいます。
今回嬉しかったのが、前回玉留めができない、というか教えてもらってなかったとおっしゃる方に玉留めのやり方をお教えしたんですけど、今回は私を頼らずに玉留めされてました。
この方は70代の方なんですけど、昔の盲学校では縫ものを教えてもらってなかったとおしゃってました。
なのでいろんなことをこの教室ですることをとても新鮮に受け止めてくださって、「こんなことができるなんて、知らんかったわあ」と喜んでくださるのが私も嬉しい。
そして、私に声をかけてくださったリーダーの方が、今区社協さんに区社協祭りで手芸のブースを出してもらえるよう交渉されているというお話。
「みなさん、時間のある時にじゃんじゃん作って売りましょう!」と残った材料を置いて帰りました。
「ブースを出されるなら、時間が合えば私も応援に行きます!」と約束してます。
前任の方の手芸教室も楽しかったんだけど、季節の貼り絵が中心で作る時は楽しいけれど、出来上がって飾ってみて楽しむことはなかった、
けれど、今は作って使える(前回はランチョマット、今回は針山)触って素材や形を楽しむこともできることが嬉しい、とおっしゃってたことにプラスして、このメンバーで一緒に何かする、という段階に進み始めてます。
個から集団へ、自分のための手芸から、つながる手芸へ。
とても嬉しい気持ちで、帰りは伏見をぶらぶら歩きました。
ここは30年くらい前に2年間住んでたところなので、変化したところを含めて懐かしかったです。
前行き着けなかった、大手筋商店街をぶらぶら。
そうそう、ピクミンで伏見限定絵葉書ゲット!!!
ぶらっと169ばんちさんの木を飾ろうプロジェクト、参加人数が少ないけれど地道にやってます。
一年たって、季節は一周したしもういいかなあと思っていたんですけど、運営者のさきこさんは「次何にします?」っておっしゃるから、このまま続けることにしたんです。
花は一通り終わったなあ、と思って3月提案したのが「小鳥」
4月は池の中の生き物もいいかも、ということでザリガニ、カメ、メダカ、
あ、そうなったら5月カエルがいいかも、じゃあ、4月におたまじゃくしを投入する?って感じで進めていて、昨日はカエルを作りに行ったらさき子さんが
「生き物、ここに来る幼児さんがすごく遊ぶよ」って教えてくれました。
やっぱりお花より生き物が幼児さんは好きみたいです。
それにとりやすい位置にあるし。
幼児さんの教室がある時、これで遊んじゃうから初めは取れない上の方にくっつけておくのって笑いながら話してくれました。
ずっと持ち歩く子もいるんですって。
小学生のお子さんが、ぶらっときて燕を作ってくれたり(スマホで燕を観察しながら)
試行錯誤しながら一年たって、こうやって遊んでくれたらいいなっていうのが形になりはじめて、こうやって集まる時間意外にも誰か作ってくれたらいいなって思っていたことも現実になり始めて、
ちょっとなんか違うのかなあって思った時もあったけれど、
ゆっくりゆっくりですね、地域活動って。