2024.11.22 Friday

日記

2024-09-14 09:47:00

きっと会話のきっかけになる

昨日は大津市社協の若者支援waiwaiさんの活動日。

今、waiwaiさんは、大津市社協で使用するものを作ってて、その中のひとつがドアストッパー。

面会室などの部屋のドアを閉め切らず少し開けた状態にするためです。

いろんな状況を抱えた方がいらっしゃる。

そんな方が自分のお話をされる時、こんな可愛い動物の顔をしたドアストッパーだったらきっとお話の入り口になるだろうし、癒しになってくれると思います。

皆さんのオリジナルなんです。

すごいわー。

ほんとかわいくって、「これ、ハンドメイドマルシェで売らない?」って言ったら

「あー、作るの大変で、もう作りたくありません💦」ですって。

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2024-09-09 09:26:00

1000文字との戦い

一昨日から格闘しているnoteのエッセイ。

締切は9月20日だから寝かしておいていいんだけど、書き切らないと次の作業ができない脳になってしまって、昨日再び格闘。

どう切りたしたらいいんだろう、と、初めはこの日記の9月6日のリビングカルチャーの新設講座の話から入ろうと、noteにこの文章ごとまるまるコピーしました。

それを不要なものは切って整理しようかな、という流れ。

ベースの文章に付け足していく、そして削る。

その作業を繰り返していってるうちに、ちょっとづつ見えてきました。

そのうち伝えたいことはこれじゃないな、と思って結局全面削除。

書き出しが決まって、一番伝えたいことを絞り、書き進めていくと、次は1000文字との戦い。

最終的に、点を省いてなんとか1000文字ぴったりに収めました。

熱い想いとか、センチメンタルな思いとか、一切書く余地がない。

かなりダイエットしたタイトな文章になりました。

わかりやすい、ということを一番大事した、私の大事にしている活動のエッセイです。

読んでもらえると嬉しい。

いいなと思われたら、「スキ」ボタンを押してもらえると嬉しい。

(noteに登録されてない方も名前非表示でカウントされます)

https://note.com/ktamago/n/n5860b0bbb517

 

 

 

2024-09-08 10:01:00

構えるとやっぱり文を書くって難しい

ちょっと離れていたnote(文章メインのSNS )、嬉しい感想が来たので久しぶりに書いてみようかとサイトを覗きました。

何か公募してないかなと探すと、文藝春秋が「未来のためにできること」のエッセイを募集してました。

そこで今年も、よりよい未来のためにあなたが考えていることや、実際に行動していることにまつわるエッセイを募集します。
大きな取り組みだけでなく身のまわりの小さなことでも、また、考えや目標だけでもかまいません。みなさんの考える「未来のために、今取り組むこと」について、自由にご投稿ください

 

(noteより)

https://note.com/info/n/na25a6947958a

文藝春秋に掲載されるチャンス!

これ、出そう!

居場所作りのための手芸!を伝えたい!!!

書き出すと、しょっぱなでつまづく。

タイトル、わかりづらいよなあ。

そしてダラダラ説明してしまう。

応募条件は1000文字以内。

これが結構大変なんです。

わかりやすく、この内なる熱を冷静に、読み手が興味を引くように書かなくっちゃ。

昨日は丸半日、これと格闘。かなり疲労しました。

まだ継続中。

載せようと思った写真。

やっぱわかりにくいよなあ。

まだまだ迷います。

締切は9月20日。

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2024-09-06 10:30:00

新しいことに挑戦するのは、気力と体力勝負

新たに10月から滋賀リビングカルチャーで講座を新設しました。

このところ、ずっと考えたきた居場所作りのための手芸、これをなんとか形にできないだろうか。

私がいなくても、広がっていくそんな形。

布おもちゃにきて下さった生徒さんが、「今高齢者の居場所作りに関わってるんですけど、せんせーの作品、みんなで作らせていただいてもいいでしょうか?」という声が2、3届いて、そっか、何か作りながらみんなでおしゃべりする時間って結構意味があるかも、と思い始めて約一年。

どんな形がいいか模索すること半年。

初めはリビングさんに「居場所作りのための手芸」っていう講座名で相談を持ちかけたんです。

でもわかりにくいですよね。

4月から開講しようかと思ったんですけど、とりあえず実践してみて考えた方がいいと思い、地域の居場所として「ぶらっと169ばんち」さん、そして若者支援waiwaiさんで今年の1月あたりからボランティア活動を始めました。

そこでわかったので、手作りのハードルは結構高い!ということ。

waiwaiさんは男の子たちはカットの段階まで手伝ってくれて、縫うとなるとダメみたい。

ぶらっとさんも思ったほど人が集まらない。本当に好きな人がポツポツ。

ただ、続けていく中で気まぐれに(ここは重要!)に作ってくれたりそういう機会が増えたのは事実だし、作ることで繋がった関係も蓄積された。

だからゼロではなく、ゆっくり小さな歩幅で考えていくのが大切。

そこでやっぱり形は変えても、簡単な手作り教室をしたいなあと思ったんです。

タイトルは変えて、カンタン⭐️かわいい布雑貨。

案内の文章の中にこそっと「お友達やコミュニティースペースでも作ってくださいね」と入れてもらいました。

この文章もリビングさんのスタッフさんとかなりラリーを繰り広げ、なんとか私のやりたい意図を汲み取ってもらって、いい文章にして下さったと思います。

8月の終わりに記事が出て、まだ申し込みはありません。

リビングさんに「申し込みがなかったらごめんなさい」と小さくなっていると「大丈夫です。長期戦でいきましょう」と言ってくださった。

せめても、と思い、今日インスタで宣伝ボタンを押しました。

つまり有料で拡散してもらいます。

となると、気力、体力、それに加えて金力か!

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2024-09-04 09:36:00

夏が終わる

昨日は地域の居場所、ぶらっと169ばんちさんの、みんなで樹を飾ろう「ハンドツリープロジェクト」の日。

コスモスを作りました。

それまではってあった「紫陽花」や「ひまわり」や「カブトムシ」などの昆虫たちを外して、空き缶に。

箱に入れると、季節が終わった感じがして、ちょっとセンチメンタルな気持ちになりますね。

まだまだ外は暑いけれど、こういう行為って儀式っぽくって、結構いろんな思い出の整理にいいのかも。

夏が終わったなあ、秋がやってくるんだなあって気持ちになる。

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