布絵本と布おもちゃの部屋
午前中、明日の準備をして、早めの昼ごはんを食べ、さあ、これから京都伏見の視覚障害に方の手芸教室へ電車に乗るぞ、駅のホームに出ると!
遅延のアナウンスが。
今、隣駅で人身事故があった模様。
「人身事故かあ」と深いため息をつき、いやいやそうはしていられない、なんとかせねば。
どうも2つ先の駅から京都方面の電車は出てる情報を得たので、即タクシーを拾って、草津へ。
タクシーを降りた途端、派手に転けたけれど、そのまま走って走って、奇跡的にぎり時間に間に合い、吹き出す汗の中、無事に視覚障害の方の手芸教室に間に合いました。
無事、カード入れが完成しました。
その後、ずっと楽しみにしていたコンサート会場へ。
おお、無料で軽くシャンパンをいただく。
誰のコンサートかって?
あー、もう浜大津の講習に向かわなくっちゃなので書いてる時間がないので、取り急ぎ。
いろんな人が出たんですけど、私はくるり目当て。
この間懸賞で当たったプラチナキューピー、
大人のいやらしい換算で、箱のまま出さずに置いておけば価値がでる、とこっそり私の部屋で出さずに飾っていました。
しかし!
見せたい、双子の孫に!
自慢したい、6歳児の双子に!
衝動に負けて、見せてしまった、、、
当然、箱から出してと言いますよね。
箱も開けたがったけど、これは強く制止。
「なんでダメなの?」という問いに、正直に大人の事情を説明。
一応引き下がってくれました。
箱からだしたプラチナキューピー。
可愛い。
彼らは男の子のキューピーで、遊び始めました。
帽子にちっちゃなおもちゃを隠して、マジックショー、らしい。
かなり大事なおもちゃだと貸す前に行っていたので、「ここまでー」と言うと、結構あっさり終わってくれた。
運よく当たったお人形だもんな。
こうやって出して、ちびっこに遊んでもらうのもいいかも。
初めてまともに詐欺電話がかかってきて、ちょっと話しました。
明らかに違う情報を言ってきたのですぐわかって、
「あ、そーですか、ありがとうございまーす」と言って切りました。
初めから電話の向こう側のおじさんの声が頼りなかったなあ、
もしかしたら遠い国で、見張られながら狭い部屋でかけてるのかなあと思ったら
ちょっと切ない。