布絵本と布おもちゃの部屋
私は妖怪が好きなので妖怪折り紙というものを昔買っていて、それを見つけた双子が興味を持ったので、今まで紙のまま折ってなかったものをどんどん作ることにしました。
左から一番前が二口女、後ろに小豆洗い、垢舐め、ぬれ女。
二口女、後ろに口があるんです。
双子に「ほら〜〜、後ろにも口がーーー!」というと双子「きゃあああああ」と嬉しがりながら叫ぶ。
「実はゆっこちゃん(私のこと)のうしろにも口があるんやで」
双子「ええええーー!
うそやろーーー」
これは怖がったらいかんと思い「うん、うそー」と早々ばらし、
「ゆっこちゃんの後ろに口があったら嫌いになる?」と聞くと、1人の子が
「ううん、ならないよ」と嬉しいことを言ってくれて
「えええええ、嬉しい、ありがとー」と抱きつく私。
するとその子が
「二口女、嫌いじゃないよ」と衝撃的な発言が。
「後ろに口があるからって、嫌いにならない」らしい。
恐るべし、幼児。
幼児の世界にはノーマル、アブノーマルの境界線がないのかもしれないなあ。
羨ましいなあ。
そろそろ人出も落ち着いた頃かな、と、勝部神社に行って参拝してきました。
境内、1月11日の火祭りの松明が8本!かっこいい。
間違ってないかiPadでググり、お賽銭を入れ、鈴を鳴らして、二礼二拍一礼。
まずは友達のお子さんの病気が治るように祈り、もろもろ祈り、最後世界平和を祈る。
そして再び一礼。
次の作品に椿を作る予定なので、境内をうろうろしたんですけど、また咲いてなかったです。
結構家の垣根にもう咲いてるのをみたんだけどな。
あ、家の近所の住吉神社、行ってなかったわ。
この神社も1月11日に火祭りをしてます。
鎌倉時代土御門天皇に取りついた大蛇を退治した時、胴体は勝部神社に、頭は住吉に飛んでったということで、松明を大蛇に見立ててもやし、一年の無病息災を祈る行事、らしいです。
歩くこと30分、住吉神社に到着。
お、頭の松明2本。
ここでも神様にご挨拶
ん?お賽銭が木の柵の中に入っていて入れ辛いな。なんでだろう、と思ったら、お賽銭に鎖がついてる、、、
あ、盗難防止か、という神社のリアルを感じながら二礼二拍一礼。
今年はいつもになくご挨拶した。
なんか変なこだわりがそぎ落ちたんですよね、この歳になってちょっと楽になった。
ちなみにお正月、神社、たくさんご参拝してもOKらしいです。
で、椿。
ここも咲いてなかったです。
ここは2月3月、たくさん咲いてた記憶があるな。
椿に誘われて、今日も歩きました、withピクミン