布絵本と布おもちゃの部屋
何度も反省してはまたやってしまうのが「Yahoo!ニュースページ」をみてしまう事。
上のニュースだけなら問題ないんですけど、下にずらりと並ぶ不確かな記事。果てしなく続いてますよね。
あれは多分アルゴリズムされてて、私が見たニュースに寄った記事が並んでるんだと思います。
正しかろうが怪しかろうが、お構いなく流れるニュースと銘打った噂話に近いものも多い。
中には社会派なものもあって、勉強になったのもあるんだけど。
暇な時につい見ちゃう。
決して依存ではなく(と本人は思ってるけど)仕事しててぼーっとしてる時に見てしまう。
文字が欲しいっていう感じで。
でもあれ、見ちゃうと脳が疲れていくのがわかるんです。情報のゴミが掃き溜めで渦巻いてる感じ。
その時は一瞬「快」に似たアドレナリンが出るから、ふとYahoo!ニュースにアクセスしちゃう。
やっぱり一種の依存ですね。
別にiPadが常にそばにないと落ち着かないってことはないんです。(iPadが携帯がわり)
でもあると、ちょっと休もうって時にふとYahoo!ニュースにアクセスしちゃう。
この連鎖を止めないと、ということは3回くらい試みて、1ヶ月くらい成功して、また戻ってきて「ま、いっか、たいしたことじゃないし」と思ってまた始める。
でもやっぱり良くないわー、と一昨日くらいからやめました。
Yahoo!ニュースのページのブックマークを外した。
ま、その程度のことなんですけど。
それに変わって、今本を読み始めてます。
結局足は友人の旦那さんの助言で病院に行きました。
病院嫌いの私が病院に自ら行ったのはコロナやインフルとかのうつる系以外、あとは旅先でのノロ以外、もしかして20年前の火傷以来かもしれません。
プリンのキャラメルをレンジで作ってて、レンジをしても茶色にならないから何度もレンジしまくって、流石にもういいっかってお皿を出したら、急に冷えたせいでお皿が割れて、中のキャラメルが飛び散って、口の下と手に張り付いた事件。
これは結構な火傷で今も痕が残ってるんですけど、この時もそのままプリンを作り終え、病院にも5日後に行った気がする。
と、とにかく保険料がもったいないくらい病院に行かないんですけど、流石に友達の旦那さんに公式に(LINEグループ)で助言していただいたら、スルーできない。
それも結構強い文章「はってでも行ったほうがいい」だったので。
で、折れてました。
旦那さんに感謝、と共にちょっとこれはネタとしてもいける、と、その詳細をnoteに書きました。
転けてもただでは起き上がらない精神です。
足を挫いてしまいました。
挫いたのは土曜日。
前の日から京都で友達とお泊まりしてて、その帰り道に段差に気が付かず、おまけにヒールを履いていたので気持ちいくらいの転け方をしました。
実はその日のことで、私はある嘘をついていました。
ちょっと参加するのはどうかな、って思っていたイベントに「父の法事があるから」と言って欠席。
父の法事は4月の終わりだったので、実はこれは嘘なんです。私の中では善意の嘘のつもり。誰も傷つけてないし。
(多分関係者の方はこの日記まで辿り着けないくらいの間柄)
履いていたヒールは、父と旅行に行った時買った靴。
その靴で転んじゃったんですよね。
「父が『わしを利用して嘘をつくとは!』」って怒ってバチを与えたんじゃないかって頭をふとよぎりました。
私は結構そういうのは嫌いで、因果応報とか糞食らえのタイプなのに、です。
でも脳内はそう形成されやすいのかもしれない。何かに繋げて考えたいのかもしれないです。
前に、祖父の名前が刻まれた沖縄の「真文の塔」に両親と行った時、私が初日からノロにかかって1人だけホテルから一歩も出れず、結局沖縄の病院だけ行ったことがあったんです。その時血液検査も一緒にして、何かの数値が異常に悪くて、それを覗き見た母が「これはおじいちゃんがそれを知らせるために沖縄に呼んだのよ」とまっすぐな目で私をみながら言ったんです。でも医者嫌いの私は、結局その後家に帰っても医者に行かず、なんとか生きてます。(10年くらい前の話)
でも、嘘はよくない。反省しました。
おまけ。
私は医者嫌いで、土曜日からずっとほっていた上に、大津っこ祭りだの、動き回ってました。
内出血しまくってる足に「おお!」と面白がって友達グループ(京都に泊まったメンツ)にラインしたら、その1人の旦那さんが外科のお医者さんということをすっかり忘れてて、それを見た旦那さんが、「はってでも病院に行きなさい」と忠告をくださいまして。
反省しました。
今日病院に行ってきます。
昨日転んで足を挫いてしまいました。
そこからかなり歩いて、階段登って降りて、電車乗って、お店に寄って、また電車乗って家に着いたわけですが、たった挫いただけで、命懸けのサバイバル気分。
この程度なら自力で帰るしかない、でも帰路は果てしなく遠く感じて、ちょっとした絶望感。
なんとか気力を振り絞り、一歩一歩歩く途中薬局でロキソニンゲット。
これを貼ると、状況は周りに伝わる。
駅は急いでる方が多くて、恐怖でした。
ぶつかると、またコケる!
ああ、お体が不自由な方は、駅でこの恐怖の中にいらしたんだなあ。
人間、自分が経験しないとなかなか実感できない風景。
と、反省もした捻挫事件でした。