布絵本と布おもちゃの部屋
いろんなテーマパークがあるわけですが、超高額、プラス人が超多い。
ママと双子と私の4人で、一日満喫しようと企画を考えた時、レゴランドを考えてたんですけど、双子の反応が思ったほど良くなかったので、旅費&入場料もバカにならないのでレゴランドはやめとこう、
じゃあどこがいいかなと思った時、双子の1人がハロウィンで忍者の仮装がしたいと言っていたので、「それなら太秦映画村がいいかも!」と企画変更。
そしてこれが双子にビンゴだった!
忍者企画が多い。そして良心的な価格。そして人の混みもほどほど。
穴場かも。
アトラクションプラスのチケットを買うと、何度でもアトラクションが楽しめる!
早速忍者の衣装に着替えて忍者修行。
忍者修行的なものは、やっぱ、アナログ体験ですよね。
何度でもできる結構小さい子向けの「忍者でGO」
空気が入った安全な刀がもらえるし!
手裏剣修行(これはちょっと高いけど、参加賞で小判ゲットに大満足の双子)
ただ、未就学児なので大人もついて回るわけですね。
迷路型忍者修行のアトラクションは大変でした。
垂直の梯子を登る時、体力が尽きそうになって「また足の骨折るかも」という恐怖の中での挑戦。
くぐったり登ったりの連続。
5歳児の双子はすいすい。私はすっかり筋肉痛。
途中、百鬼夜行のパレード。
もしかして映画村の職員さんのご家族?っていう感じのちびっ子が混ざり、それもなんか微笑ましかったです。
瓦滑りあり、明治の電車あり、仮面ライダーあり、1日目いっぱい遊んた双子たち。
大人も楽しかった秋の行楽日和。
今日もたくさん歩いたぞー!
25年くらい経ちます。
クレヨンハウスのサマーカレッジでの講演&分科会に出てからずっとです。
この方に出会わなかったら、海外の本はまず読んでなかったし、そもそも読書自体しなかったかも。
時空を超えた旅や豊な思考体験ができたのは、この出会いがあったからと言っても過言ではないです。
それはそのまま人生の豊かさにもきっと通じる。
面白い連載が始まりました。
ぜひ!
昨日は浜大津にある滋賀リビングでの講習。
今までは草津で降りてランチを食べてたんですけど、最近大津が好きで散策してこの辺りで食べて帰ることが増えました。
リビングさんの近くにyogiyoっていう珈琲屋さんがあるよ、美味しいよ、と聞いて調べてると、ランチはない様子。
なので、前食べた木曜日限定ランチをやっている丸二果実店で食べ、yogiyoさんに行くことに。
丸二さんで、TAKEZOさんの絵葉書をゲット。来週母へ送ろう。
そして目指すyogiyo珈琲店へ。
確かいつも通ってる商店街の一つ手前の筋にあるんだよなあ、と商店街のアーケードを外れて歩くと、おお、ここにも味なお店が!と発見することが多々。
ここは味噌屋さんか!?
次に寄ってみよう。
そして方向音痴な私にしては褒めてあげたいくらい、すっとたどり着いたyogiyo珈琲!
美味しかったです。
その場で好きな豆を焙煎してくれます。
コーヒーを飲んでる間に焙煎終了。
この日はハワイコナ、グアテマラ、ブラジルの豆を購入。
オーナーさんにいっぱいコーヒーのことを教えてもらいました。
焙煎から3日くらい経って開封した方が、熟成して(表現は違うかも)美味しいらしい。
好みはそれぞれで、焙煎したての(それでも1日は寝かす)新鮮な泡がもあーっと立つのもいいけれど、3、4日我慢して、泡が少し落ちいたくらいの美味しさもまた格別らしいです。
yogiyoは、韓国語で「ここのいるよ」っていう意味、だそうです。
楽しかったなあ。
今度はまた違う路地に入ってみよう。
実は今回の北海道に行こうと思ったきっかけは、長年にわたって私の作品を作ってくださっている礼子さんにお会いしようと思ったからです。
本が出た時からのお付き合いで、その後ちょっと間があったんですけど、また私を探し出してくださって、キットを買って作ってお友達にプレゼントされてます。
夏は北海道のアスパラガス、冬は北海道のじゃがいもを箱で送ってくださる。
これはもう、一度お会いしてお礼を言わなければ。
北海道には友達もいるし、と計画を提案したのが春あたり。
そうしたら京都の友達も賛同して、一緒に行くことになったんです。
2日間は目一杯北海道を楽しんで、最終日、駅の近くで待ち合わせてランチをしました。
なぜ、私の本に出会ったか、どんな方にプレゼントされてるか、北海道の美味しいもの事情、布絵本なんかの作り方の相談、時々お連れ合いの微笑ましい愚痴
あっという間の2時間。
ホームの電車乗り場まで来てくださってお見送り。
これからのメールのやり取りは、お顔を思い出しながらできるなあ。
北海道3日を満喫。
飛行機が怖い友達も、無事克服。
最後の締めは、伊丹空港で台湾ラーメン。