布絵本と布おもちゃの部屋
私が小さい時に読んでいた絵本がそのまま3冊、今も本棚にあります。
その中の一冊がこの『ちからたろう』田島征三さんの絵です。
この本を双子に読んでやりました。
ただ、この本、五十年くらい昔の本なので、幼児にはちょっとわかりづらい文章。
今の子、「垢」がわからない。ここでは垢が方言で「こんび」
2重解説。
ちからたろうは、おじいさんの垢から生まれた男の子なんです。
そんなこんなで悪戦苦闘しながら読み終えると、双子たち、自分はどの絵が好きか語り始めました。
今までの絵本で、この場面のここが好きとかあまり聞いたことなかったので、ちょっと感動した!
さすが田島征三の絵!
私もこの圧倒的な絵が好きだったんだよなあ。
ちなみに田島征三さんの双子のお兄さんは『地獄のそうべい』の絵本の作者。
昨日はお盆休みっぽい一日。
朝、双子たちと折り紙タイム。そして午後からは滋賀のテーマパーク?のブルーメの丘へ。
カブトムシやクワガタに興味深々なのでレアなカブトやクワガタを見せてやりたいなあと思って調べていたら、ブルーメの丘でやっていました。
朝作ったヘラクレスカブトムシ、生ヘラクレス、かっこよかった。
「持って帰ってもらえますよー」という店員さんのアナウンスを聞き逃さなかった双子の1人。
「持って帰っていいんだって」
「あーー、お金がいるんだわ」と私。それも8000円。
5歳児に8000円の意味を伝えるの結構難しかった、、、が、なんとか他の生き物に気を移してもらって昆虫展を堪能しました。
「何が一番すごいって思った?」と聞くと、1人の子は「タランチュラー」
タランチュラーもサソリもマダガスカルゴキブリも電気ウナギもいました。
もう1人の子は「アプリコットツノガエル」カエルの前で写真まで撮った。
と、平和な午後だったんですけど、ブルーメの丘、総合で結構お金がかかってしまった。
施設も老朽化してお手洗いも今どきのテーマパークにしては考えられないくらいの汚れかたでちょっと残念な感じですけど、一夏の5歳児との思い出には十分って感じで楽しめました。
ピグミンブルーム、楽しい。
歩数稼ぎたいから、フットワークが軽くなります。
夕方涼しくなって、いつもより遠いスーパーに買い出し。
途中、花のエキスをゲットするために遠回り。
写真に写った指標の場所が地図で示されているので、道から逸れていてもそこを目指して歩いてしまう。
そして写真と同じ場所にたどり着けた時の喜び!
私はめちゃくちゃ方向音痴なので、地図が読めた的なすごい達成感。
こんなところにこんなものがあったんだ、という地元の発見。
昨日はほたる商店街30周年記念碑とお寺とお地蔵さんを見つけました。
楽しい楽しい、と歩いて帰ってふと気がついた。
「iPad pencilが無い」
落としたー。多分。
iPad出して夢中になって歩いてたもんなあ。
ちょっと楽しさ半減。
それに一回車に轢かれそうになったし。
waiwaiスポットさんの若い女の子に教えてもらった万歩計タイプのアプリ、ピグミンブルーム。
何人か仲間になって目標の歩数を達成させよう的なイベントもあり、声をかけてもらったのが1ヶ月前。
けれど、予想はちょっとしてたんですけど、私のiPadは万歩計機能がない。
iPadはみんな持ち歩かないか。
でも私のはiPad miniだから、後ひと頑張りしたらiPhoneの大きさになるのになあ。
でもピグミンブルームのアプリは使えるんです。
色々調べたらiPhoneでのデーターを共有する感じで使えるみたい。
ピグミンブルーム、楽しそうなんですよ。ピグミン可愛いし。この子達増やすために歩こうと思ってたのに。
どうしても諦められないなあ。何かいいアイディアはないかなあ、と頭をフル回転した時、ふと気がついたんです!
私の腕時計、万歩計機能があって、iPadと連動してる!
これをiPadに入ってるヘルスケアーに読み込ませて、そこからピグミングルームのデーターと連携できない?
結論から言うと、できた!
歩数をカウントしてくれてる!
やったー。
今度waiwaiさんで会ったら、「ピグミンブルーム、できそう!」っ言える!
でも、まだまだ完璧とは言えないんです。
時計のアプリで読み込んだ歩数とピグミンブルームでの歩数が違ってるんですよね。
この辺りを何日かやってみて調整してうまくいったら、一緒に歩こう目標の仲間に入れてもらうんだ!