布絵本と布おもちゃの部屋
この間懸賞で当たったプラチナキューピー、
大人のいやらしい換算で、箱のまま出さずに置いておけば価値がでる、とこっそり私の部屋で出さずに飾っていました。
しかし!
見せたい、双子の孫に!
自慢したい、6歳児の双子に!
衝動に負けて、見せてしまった、、、
当然、箱から出してと言いますよね。
箱も開けたがったけど、これは強く制止。
「なんでダメなの?」という問いに、正直に大人の事情を説明。
一応引き下がってくれました。
箱からだしたプラチナキューピー。
可愛い。
彼らは男の子のキューピーで、遊び始めました。
帽子にちっちゃなおもちゃを隠して、マジックショー、らしい。
かなり大事なおもちゃだと貸す前に行っていたので、「ここまでー」と言うと、結構あっさり終わってくれた。
運よく当たったお人形だもんな。
こうやって出して、ちびっこに遊んでもらうのもいいかも。
初めてまともに詐欺電話がかかってきて、ちょっと話しました。
明らかに違う情報を言ってきたのですぐわかって、
「あ、そーですか、ありがとうございまーす」と言って切りました。
初めから電話の向こう側のおじさんの声が頼りなかったなあ、
もしかしたら遠い国で、見張られながら狭い部屋でかけてるのかなあと思ったら
ちょっと切ない。
雨雨雨、
かなり前から天気予報を見てたんですけど、曇りだったのに、直前の予報が強い雨、
その通りの雨の万博(双子連れ)は大変でした。
その上、ニュースでは過去最多の来場者数って言ってたし。
で、頑張って入ったのが チリ、チュニジア、モザンビーク。
チュニジアでちょっと雨宿りがてら長居をして、そこでチュニジア語で絵葉書に双子の名前を書いてもらいました。
もちろん有料。
トイレに行くにも行列、昼食は昨日の様子を見込んでかなり外のコンビニで買い込み、早めに雨を避けられる場所を確保。
双子は一瞬帰りたいとめげながらも、ちびっこ特有の後先考えず水溜りに入ったりレインコートの前をはだけたまま走ったりでびちょびちょになりながら、「楽しかった!」ようです。
彼らの楽しかったNo.1は一人はチェコのおもちゃ
1人は夜のドローン
雨の万博、彼らの中で大切な思い出の一つになればいいな。