2024.11.22 Friday

日記

2024-08-06 08:39:00

山口帰省旅

食欲があまりないので、京都駅構内のパン屋のしづやさんでカルネを買って、新幹線構内のスタバでソイラテを買って、新幹線の中でランチ。

新山口駅の着くと、一目でわかるスポーツカーで独身貴族の従兄弟が迎えに来てくれて、その奥の田舎の父のお墓に手を合わせて、山口市に戻ってきて、お世話になった叔母たちの仏前に手を合わせて、母の施設へ。

母は今日行くことを速達ハガキで知らせていたので、ちゃんと待ってくれてて、おまけに言ってもないのに夜ご飯をキャンセルしてて、一緒に食べにつもりにしてて、びっくりしました。

前回は何度知らせても覚えてなかったし、途中お茶を買いに行ったら私が来たこともすっかり忘れて、寝てしまってたので、今回は私が油断した!

まさか夕ご飯をキャンセルしてたとは!

ということで、急遽近くのお寿司やさんで握りをいとこが買ってきてくれて、久しぶりのお寿司の握りを堪能した母。

明日(つまり今日)もくるからね、と伝えておいたことを覚えているか!

お昼は部屋で一緒にまたお寿司を食べよう、と言ったことを覚えてくれてて施設のご飯をキャンセルしてくれてるか!

お寿司、すでにアプリで購入しました。取りに行くだけ。

便利な時代だ。(←携帯持ってないので、アプリ登録には必須の電話番号が必要なのでその場にいない夫のを借りた。便利さの中の不便さ)

私が前送った母が小さい時着ていた着物を使って作った押し絵の文化人形と母。

0_IMG_4949.jpeg

 

そして直前予約で信じられん値段で泊まれたホテルの部屋。

私一人宿泊なのにツインの部屋(直前お任せコースなので)

山口湯田温泉のお宿Onn

1_IMG_4950.jpeg

2024-08-05 09:27:00

ぶっちゃけ山口帰省の話

今日は昼前から山口に向かう新幹線に乗ります。

新山口の駅には弟のような従兄弟がスポーツカーで迎えに来てくれます。

その足で、父の墓参りへ。そして叔母の仏前に手を合わせた後、母の施設へ。

もう実家はありません。

兄がいるけれど関係はうまくいってないので、色々あった現在お互いヤマアラシのように距離感を保ってます。

山口は懐かしいだけの場所ではなくなってしまったので、正直100%楽しい気持ちで帰るわけではないし、実家がない今となっては「帰省」という言葉も使いたくなかったり。

母は認知症が進んでいるので、私のことはわかるけれど、私が来たことはすぐに忘れちゃうんだろうなあ。

でも、その時は喜んでくれるから、ま、いっか。

足を折ってたから久しぶりの再会です。

楽しみはホテルと温泉。

直前割引で老舗ホテルが温泉朝食込みで9000円だった!

夜はこのホテルで、叔父と従兄弟とビュッフェ。

そして明日再び母のところへ。

楽しむぞー。

うん、楽しまなきゃ。

2024-08-02 10:01:00

地域の方の情報はすごい

昨日は滋賀リビングカルチャー教室だったんですけど、昼からも同じエリアの場所で用事があったのであまり遠出せずランチが食べたいなあとおとといから調べてました。

近くの旧大津公会堂がとても近くでその中に何点かお店が入ってるんですが、近江牛とか結構ヘビーで、夏バテしてた私には無理。

近くの商店街をぶらぶらしてればうどん屋さんとかにはぶつかると思うけど、暑いからピンポイントで行動したい。

そこで生徒さんにお聞きすると、「商店街に入ってる果物やさんが、木曜日だけ家庭料理を出してくれますよ」という情報ゲット。

そのお店、いつも店先にお爺ちゃまが座っていて、その方の絵手紙が果物やさん中に飾ったるとか。

なかなか魅力的。

場所を入念にお聞きして、迷うことなく到着。そしてランチをゲット。

すごく美味しかったです。

弱った体にスッと入ってくる感じ。

そして絵手紙で囲まれた癒し空間。

これはなかなかネットでは探し当てらなかったわ。

夏バテしてたので食欲がない毎日だったのに、ランチをぺろりとたいらげ、フルーツケーキを追加注文してしまった。

暑い暑い8月の初めの日、とても元気が出るランチでした。

「まるに」果物店はここ

http://maruni-otsu.co.jp/

1_IMG_4930.jpeg

0_IMG_4931.jpeg

2024-08-01 09:03:00

褒められるってやっぱり嬉しい

テレビで「なんでもいいから1日一回誰かを褒めよう、例えば素敵なお洋服ですね、でもいいから」的なことを言ってた人がいたけど、

ええー、とってつけたようなお世辞言われても、って思ってたんです。

で、昨日、マンションのエレベーターに乗ってると、一緒になった女性の方が、まず暑いですねとよくある挨拶をした後、

じっと私の足元を見て、

「素敵な靴だわ。」

っておっしゃるんです。

「どこにいったらそんな靴があるのかしら」とまでおっしゃる。

実はこの靴、両親と沖縄に行った時泊まったリゾートホテルの入ってたお店で母が買った靴だったんです。

母が履きこなせなくて、私にくれた靴。買った時の風景が浮かんできました。

一緒に行った父も亡くなってしまった。

母ももう沖縄には行けないと思います。

そんな思い出の靴を褒めてもらった。

嬉しくて、なんか心も軽くなった暑い暑い午後でした。

0_IMG_4925.jpeg

2024-07-23 09:31:00

世界の女の子たちが健康に成長できますように

人生一周まわると、あとはオマケみたいなもんだと思っているこの頃。

さて、この後のおまけの日々、自分は何をしようか、何ができるだろう。

少しずつ輪郭が見えはじめた中心に、「女の子」というテーマがあるなあと感じてます。

 

微量ながら寄付をしているのが、プランインターナショナル。

今月の記事の中に「基礎学力をつけてなりたい自分になれるように(グァテマラ)」がありました。

グァテマラ、コーヒーが美味しいんだよなあ。

ここの女の子たちの話を読むと、またコーヒーの味が違ってくる。

ビターだ。

今月届いた機関紙を目の前の黒板に貼っています。

0_IMG_2587.jpeg

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...