朝日新聞の「ひと」に載っていた記事です。
40年で99軒、いまもなお現役の福岡の屋台職人というタイトルがついた赤城孝子さん(83歳)
福岡市の中洲や天神に立ち並ぶ屋台のほどんどを作ってきた方らしいです。
「屋台職人の元祖」と言われた大工に後継者がおらず、1984年に夫婦で手伝いを始めた。その矢先、光則さんが脳卒中で倒れ右半身付随に。「自分がやるしかない」。古い屋台を解体して研究を重ね、木材とステンレス板を組み合わせる独自の製法を編み出した。(朝日新聞より)
「姉さんに頼んでおけば間違いない」と絶大な信頼を得ている、らしい。
かっこいいなあ。
と、朝から元気が出た記事でした。