布絵本と布おもちゃの部屋
ママから写真が送られてきました。
2歳のお誕生日にあげた「うさぎちゃん」の布絵本、今も定期的に遊んでますよ、というメッセージ。
おお、5歳の今も遊んでくれてるんだ!双子それぞれに作ってよかった
これが2歳の時。ボタンかけができたと言ってる瞬間。
おもちゃには的年齢がありますよね。
陥りがちなのは、子どもの年齢より上のおもちゃを与えたくなる、というか、それができたら賢いと思ってしまう。
今までもよく聞いたのが、数を数える布絵本とか、あいうえおのカルタや絵本とかを的年齢で薦めると、「あ、うちの子(孫)、もうそれできるんですよ。だから必要ないんです」とおっしゃいます。
その時は「遊ぶ要素が多いから楽しめますよ」と言います。
的年齢って、早すぎる目安はあるけれど、もう幼稚っていうのはないんじゃないかなあって思います。
だからおもちゃ表記でも「〜才から」って「〜まで」はないですよね。
もちろんお子さんが興味を示さなかったら別だけど。
その年齢ならではの遊びを発見したりするんですよね。