2024.11.22 Friday

日記

2024-09-26 09:30:00

幼稚なおもちゃなんてないかもしれない

ママから写真が送られてきました。

2歳のお誕生日にあげた「うさぎちゃん」の布絵本、今も定期的に遊んでますよ、というメッセージ。

おお、5歳の今も遊んでくれてるんだ!双子それぞれに作ってよかった

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これが2歳の時。ボタンかけができたと言ってる瞬間。

 

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おもちゃには的年齢がありますよね。

陥りがちなのは、子どもの年齢より上のおもちゃを与えたくなる、というか、それができたら賢いと思ってしまう。

今までもよく聞いたのが、数を数える布絵本とか、あいうえおのカルタや絵本とかを的年齢で薦めると、「あ、うちの子(孫)、もうそれできるんですよ。だから必要ないんです」とおっしゃいます。

その時は「遊ぶ要素が多いから楽しめますよ」と言います。

的年齢って、早すぎる目安はあるけれど、もう幼稚っていうのはないんじゃないかなあって思います。

だからおもちゃ表記でも「〜才から」って「〜まで」はないですよね。

もちろんお子さんが興味を示さなかったら別だけど。

その年齢ならではの遊びを発見したりするんですよね。