布絵本と布おもちゃの部屋
午前中は、大津市社協さんで、waiwaiの若者たちと絵手紙を習いました。
初めは見学する予定が、どうぞどうぞ、葉っぱを押すだけですから、ということで参加すると、楽しかった!
違う分野のアートはとても勉強になりました。
みんなが作った葉書を並べると、なかなか味がある!
そして午後からは京都の「ひとまち会館」で「社会福祉施設がひろげるまちづくり」のシンポジュームがあって参加。
浜大津から京阪電車で京阪三条で降りて、乗り換えて2駅の清水五条、なんですけど、時間を間違えて早く京阪三条に着いたので三条から五条まで歩くことに。
超方向音痴なんですけど、鴨川を沿って歩けば⚪︎条の数が増えていくので着々と目的地に近づいている手応え。
途中ピクミンと一緒に(ピクミンブルームのアプリを起動させて)鴨川沿いの道を歩くと、いつもは見過ごしてるところにもいろいろな発見がありました。
おお、ここは駅伝発祥の地か。
ひとまち会館の近くでランチ。
後ろに鴨川を眺めながらライス湯葉バーガー(だと思う)とエスプレッソをいただきました。
そしていよいよひとまち会館へ。
友達がラインに貼り付けてくれた案内を、「一緒に行こう」と言ってくれたと勘違いして申し込んでしまったこのシンポジューム。
私は滋賀だし施設にも属してないし場違いだよなあ、とかなり気が引けてたんですけど、会館の入り口でいつも行ってる母子生活支援施設の職員さんが私を見つけてくれました。
「せんせーーーーー!、
・・・なんで?」
実はここの施設の方が発表するってことで教えてくれるためにラインに情報を載せてくれたわけです、友達は。
施設分野を超えて地域でつながる、がサブテーマだから、今私が手芸でつながりを模索してることと、関係ないわけではない。
ということで、お話は参考になったし、グループに分かれてのディスカッションも、同じグループに友達と母子生活支援の方がいたので、場違いな私のことも仲間に入れてくれて、いや、逆に営業に来たのか?というくらい「どこでも行きます」とアピールしてしまった。
この若干勘違い参加が何かのつながりに発展したら素晴らしい、かも。
実際、友達と母子生活支線施設の職員さんは繋がった!
そんな可能性も感じながら、五条だしな、これは京都駅まで楽勝だぜ、といろんな方から駅ま送りましょうかというお誘いを断り、意気揚々と帰路へ。
五条は前地下鉄駅から歩いたことがあるので京都タワーを目指せばいいので楽勝です。
今日も歩いた歩いた。