布絵本と布おもちゃの部屋
リビングの簡単布雑貨の教室に来てくれてる方で、ご自分が作るのが好き、というわけではなく、今関わっている若い女の子が「手作りマルシェに出たい」ということで、自分も何か作って出せたらいいかな、と思って受講されてます。
ケーキを作られて、ウサギのぬいぐるみを作られて、クマのぬいぐるみを作られて、前回はマカロンケース。
作りながら「細かい作業は性に合わないんですよ」とおっしゃいながら、迷いなくサクサク作られる。
楽しみながら、というより業務的でとにかく作らないと、って感じで。
「楽しいです?」ってお聞きすると苦笑いしながら「いやあああ、楽しいって感じでないかも」って正直におっしゃいます。
「あー、ちょっと私の作ったのは不細工だわ、これじゃあ、売れないなあ」
その方が前の講習の時、
「ああ、そうそう。
孫がねえ、あのウサギとケーキが大好きなんですよ。
うちに来たら、あれですごく遊ぶんです。
こないだも遊びに来た途端、覚えていて出してくれって」
「嬉しいでしょう」と私が確信に満ちた顔でお伺いしたら、ちょっと照れながら
「はい、嬉しい」
「あ、だからと言って、作るのが楽しいかって言ったら、やっぱり苦行だわ」っておっしゃってましたけど、
それでも◎!