布絵本と布おもちゃの部屋
フィルターバブル現象で、私のインスタには手作り情報のサイトの広告がよく入ります。
それで購入しちゃったりもしてます。
今回入ってきた情報は「てといと」ハンドメイド記録サイト。
そこでこの企画を発見。
前に、そんな感じも企画を紙媒体で参加したことがあります。
結構な人数の作家さんが集まってて、5万円で2ページ。
写真は自分で撮ったので、かなり苦労しました。
というのも作品がデカくて家の中では背景とかうまくいかなかったので、近くの公園で朝早く誰も来ない時間に撮った思い出があります。
で、結果反響はほぼ0。
うーん、今回は10人セレクトのデジタルブックかあ。
選考に通ったら5万円の支払いがあるけれど、写真はプロが撮ってくれて、手芸編集者さんが関わってくれる。
今回はどこの出版社さんだろうと検索すると、老舗の出版社の誠文堂新光社さん。
ん?
なんか記憶にあるぞ、とメールを遡ってみると、
なんと、前出版の手前で企画が通らなかった出版社さんでした。
コロナ前、ここの編集者さんが一緒に簡単な布のおもちゃの作り方の本を出そうと頑張ってくださったんですけど、通らなかった。
それはどうしてか、私自身もわかるから、ただただ頑張ってくださった編集者さんに感謝してるんです。
ああ、ここなんだー。
ということで、今回は様子見で見送りますけど、いつかリベンジも含めて挑戦したい!と思っているところなんです。
てといとはここ