布絵本と布おもちゃの部屋
正確に言えば、ママのお腹の中の時から知ってます。
ご懐妊の嬉しい知らせの時から。
そして双子ちゃんってこともその時から知ってました。
そして赤ちゃんの時は、座布団を敷いてその上に2人の元気な男の子が寝たり泣いたりしている横で、ママが年子のお兄ちゃんのおもちゃを作ってました。
コロナでそのおもちゃ教室は閉めちゃったんですけど、生徒さんたちとはインスタで繋がってる方が多くて、たまに連絡が来たりします。
そして今回は、なんとなんと、小学6年生になったお子さんたちが布の恐竜を作ったんですという嬉しいご報告が届きました。
小学校の夏休みの工作の宿題として提出する作品だそうです。
嬉しい!
とても嬉しい!
こうやってママがやっていたことが知らない間に引きづがれていって、一つの作品が出来上がるって。
教室をやっててよかった。
そしてこれからもこんな手芸での繋がりが起こるんだ、きっと、
そんな確信を持ちながら、頑張っていこうと思った朝でした。