布絵本と布おもちゃの部屋
インスタを見ると、元生徒さんのあげた記事が目に入りました。
この方は70代後半。
私の教室にいらっしゃったのは仕事を辞められての60代中頃だったんじゃないかなあ。
そして、たくさん布絵本を作られて、自分でもオリジナルの布絵本を作り始められて、
時に、小児病棟にその布絵本を持ってボランティアに行かれたり、小児病棟のリクエストを受けて病気に関わる布絵本を作られたり。
そして、教室を卒業された後は、いろんなところの手づくり市に参加されてます。
ただ、お年を重ねるごとに作った布えほんのその後を心配されて、大切に使ってくれる場所を探しておられました。
まず東京で個展を開かれて、そのご縁でお譲りされたのが何冊か、
そして今回はこの場所で個展をされて、行き先が決まった布絵本も何冊か。
すごい活動量です。
頭が下がる。
この方が作った私の布絵本たち、第二の人生を歩み始めるんだなあ。
と、感慨深い想いにふけっていると、次に見た記事が、琵琶湖のお魚ゼッケンでお世話になった廣瀬さんの「ちょこまか廣瀬」
なんと、昨日から万博会場で、琵琶湖パール、販売されてる!
廣瀬さんの会社「ビワコパールサプライズ」それが滋賀県ブースで販売されるんです。
すごいなあ。
廣瀬さんとは20年くらいのお付き合い。
ぐんぐん自分のやりたいことを形にしてい姿を見てきたんだよなあ。
と、再び感慨にふけっていると、今度はぶらっと169ばんちさんの記事が。
「今日もぶらっと169ばんち、開けてます」
地域に場所を提供して、そこでいろんな方を包み込んでる、さきこさん。
この方とはまだ2年のお付き合いですけど、やっぱりすごいなあ。
素敵な女性たちに囲まれてます、わたし。