布絵本と布おもちゃの部屋
テレビで東大生が言ってました。
本は投資額ゼロで未知数の可能性がある、的な。
かなり表現は違うけど、
本も0円ではないけど、それくらいの価値があるっていう意味。
それに触発されたわけではないんですけど
Kindleで2冊購入。
この本、面白いです。
まるで隣で話しかけられてるようなポップさの中に、知的好奇心をくすぐる心地よさ。
日記をずっと読んでくださってる方は気づかれた、かも。
追っかけ翻訳家さんのエッセイです。
この中の話、講習の時に話すネタになるな、とふと思いました。
生徒さんには教えないでおこう。
そしてもう一冊は、大好きな作家さんの一人、カードヴォネガットのエッセイ。
いつもユーモアーを忘れずに世の中の核心に迫る作家さん。
私のiPadの刻印も彼の本のタイトル。
slap stick