布絵本と布おもちゃの部屋
暑くて気力が喪失し、何もしたくなくなり、それでも焦りもあったりの、魔の午後3時。
メール着信音がして、開いてみたらこんなメッセージが。
「桃太郎楽しかったですよ。トビラの所が少し考えましたが、先生の指導でできてよかったです。
布絵本は夢がありますよね? お祝いにあげたりしましたが、こんな絵本初めて見るって感動されます。
あの、あいう絵本も、東京の友達の孫に送りました。感動して涙が出たそうです。作りがえがありますね。
孫には、まだあげてないそうで、いつも眺めてるそうです。一つ×2見てたら涙が出たそうです(笑)」
ご高齢の方で、携帯はガラケイ。写真の撮影もいつもちょっと暗め。YouTubeも見れないし、minneのサイトもうまく使えないっておっしゃるので、個別対応でキットをお送りしている北海道の方。
進行状況や作り方の相談などよくやり取りをしてます。山口が大雨だったら「どうでした?」滋賀が大雪だったら「大丈夫ですか?」夏にはハスカップ、冬に新じゃがを送ってくださったり、そういう長きにわたっておつきあいさせてもらってる方。
メッセージを読んで、一気に栄養が身体中にみなぎって、「さあああああ、頑張るぞーーー」と雄叫びをあげたのでした。