布絵本と布おもちゃの部屋
昨日(今日かな)の夜は寝ずらかったです。
2年間ずっと頭を悩ませてきた問題が、再び勃発。
内容は書けないほどゲスいので、書ける範囲で書いてみようと、試みてます。日記ですから。
怒りが止まらくなる状態のある遠くに住む親族からの電話(時には直接)に怯え続けた日々が二年前。今でも家電のベルの音はトラウマになってます。外で鳴っていても嫌な気持ちになる。
その時していたのが、モーニングノート。
朝の1時間くらいかけてA4のノート3枚に、今の気持ちを書きまくってました。
思いをボールペンでノートに吐き出す吐き出す吐き出す。
恐怖というより、なぜ自分にこんなことが起きてしまったのが混乱していて、日記の内容は、幼少期に遡ってその理由を探す旅のようでした。疑問と分析。半年以上続いたノートは、8冊くらいになってたと思います。
その行為は、いろんなことを思い出した不思議な時間でした。懐かしくて泣きながら書いた日もありました。
一番思い出したのは、父方のおばあちゃんだったかもしれないです。
気が付かなかったけれど、実に私によく似た人だったんだなあと、それを60年経った今、やっと誇りに思えるようになった。
うちは表向きは普通の家族だったんですけど、ノートを書き続けていると、いろんなことを抱えてたんだと思いました。
まあ、特別のことはなくその時代によくある問題だったんですけど。
一旦、その相手の怒りが収まるようにいろんなことを譲与して、去年の夏終息したと思ってたんだけど甘かった。
根本的なその相手の抱えてる闇は存在し続けていて、何かに結びつけてまた攻撃してくる。
昨日は全く無防備で、ボティに強いアッパーカット。
多分ターゲットに私も入ったのかなあ。
あー、今夜は寝れないわー、と諦めて陽気な韓ドラをiPadで流す。
ただ、2年後の今の私は、前とはちょっと違うことに気がつきました。
メンタルはかなりやられたんですけど、割と冷静。俯瞰的。そして考える、分析と対策。
あの苦しんで書いて書いて書きまくった日々が、教えてくれてる気がします。
ちょっと、強くなった、というより合理的になった、って感じです、かね。