布絵本と布おもちゃの部屋
伯母が兵庫県に住んでいたので、家族で行きました。
小学2年生だったけれど、鮮明にあの時のことを覚えてます。テレビでよく万博の映像が流れてますけど、そうそう、あの風景って感じで。
ゲートの入り口の人の混み具合。
長い時間並んで見た月の石。
あの時のスタンプ帳を今も持ってます。なぜか母方の祖母の家を人に譲る際、整理に行った時に出てきました。
外国の文字のサインもたくさん出てきました。
あの頃は海外の方と接することが珍しかったので、パビリオンのアテンダントの方にサインをもらうのが流行ってたんですよね。
懐かしいなあ。
八ミリを近所の方に借りて万博での時間をとって、帰った後部屋を暗くして襖に写して見たことも一緒に思い出しました。
黄色いワンピースを着た色黒の女の子(つまり私)がぴょんぴょん跳ね回ってたなあ。
水森亜土ちゃんのイラストも可愛いし、別に学校に提出するわけでもないのに母が私の名前を書いてる字も愛おしい。