布絵本と布おもちゃの部屋
「布絵本」を海外の方に説明する時、どんな英語がピタッとくるのかなかなか悩ましいんですけど、DeepLさん(翻訳サイト)にお聞きするとcloth picture book。
布おもちゃもcloth toy。
まあ、この辺りなんだろうけど、ちゃんとイメージは伝わってるのだろうか、不安だったりします。そもそも布絵本自体メジャーじゃないのでイメージしづらいかもしれません。
日本でも「あ、こんな感じなんですか。そもそも布絵本って知らなかったです」っていう反応が多いです。
で、タイトルの編みぐるみ、
インスタでとてもとても可愛い編みぐるみ作品を見て、英語圏の方だったんですけど、その方のプロフィールを見たときに「amigurumi」っていう文字があったんです。
え?amigurumiって、そのまんま日本語やん、と早速「編みぐるみ 発祥の地」でググってみました。
するとwikiに「編みぐるみがいつから作られていたかは不明。編み物を使用した人形は知育玩具や幼児向けのおもちゃとして古くから作られていたが、日本では1980年代後半にNHK教育番組に取り上げられたことから『あみぐるみ』という名称が一般化した。」らしい。
で、改めてDeepLさんに「編みぐるみ」を聞いてみました。
すると「knitted or crocheted small stuffed animal or anthropomorphic creature」という長い答えが。
まだDeepLさんは「編みぐるみ」を知らないらしい。