布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は大津市市社協の方と、これから自分がどう関われるか、色々相談に乗っていただきました。
3人の方と、1時間半くらい。具体的な試みがサクサク出てきて、来年度の風景が見えてきました。
そこの根底には意外にも20年間、ゆっくりとサイドで培ってきた布おもちゃを通してのボランティア的な活動が役にたってました。
途中息子の病気で辞めてしまった、多機能高齢者施設での手作り教室。友達の施設で月2回作ってもらってたのが10年くらい前。
認知症の方も、片手麻痺の方も、女性の方は全て参加してくださって、作り上げて、その作品を愛おしそうに抱きしめてらした暖かい記憶。
それが大きな自信になっているんだなあ。
なんでもやってみるもんだなあ。