布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は成人式のところも多く、ニュースでも色々やってたんですけど、その中に北九州の成人式の服装の話題が取り上げられてました。
北九州の成人式の衣装は派手というより、イメージとしてはヤンチャな感じで、近年問題視するニュースが多く出てた記憶があります。
まあ、素行の問題もあったのだろうと思うけど、まあ、私たち世代からしたらちょっと好感が持てない感じ。単純に書けば、不良を連想させる。
一言で言うと、いかつい。私はいかついのが苦手なので、息子がこの格好をすると言い出したら、反対はしないけど、「あー、母さんは苦手やわ」と言うと思う。
その衣装が去年、ニューヨークで評価された、と言うニュースを去年見ました。ニューヨークファッションウィークに招待されたんですよね。
「古典的な着物に現代の要素が加わって革新的だ」
若い人のニーズに応え続けたレンタル衣装屋さんの「みやび」もすごい。
お正月、テレビでいろんな若い人の挑戦を見ました。
京都の出町柳で新しいスタイルの蕎麦屋さんを経営する20代の元ギャルの女性。
北斎を尊敬する朝5時に起きて北斎の絵を模写する中学生。
腐敗し切った政治の世界のお爺さんたちにがっかりしている場合じゃない!
大丈夫。若い感性や力を信じて応援していけば、日本の未来はきっと明るい!