布絵本と布おもちゃの部屋
日々いろんな人に励まされているんですけど、昨日は画家の須田剋太。
司馬遼太郎の『街道を行く』の挿絵を描いていた方。
60歳くらいから、その仕事を始められたということでした。
絵の迫力もそうだし、須田さんの佇まいもそうだし、全てに圧倒されたて、背筋が伸びた感じ。
亡くなられてもう三十年。最近故人によく励まされる。