布絵本と布おもちゃの部屋
折り紙が好きな孫のために、4歳児も作れる本を買って早速一緒に作り始めました。
3歳から5歳児用なので、本当に単純。
なのに、説明文を読むと、どういうことか途端にわからなくなる。
簡単だというコンセプトのせいで妙なプライドが生まれ「あ、大丈夫大丈夫、こんなの簡単だわ、すぐできるから」と孫には涼しいスタンスで作るから余計迷う。
で、色々迷って、「あ、こうゆうこと!?」ってわかってみると本当に簡単なんです。
そこで思うのは、説明文の大変さ。
私もやっちまってるんだろうなあ、説明してる本人はわかってる頭で書いてるから、作品を目の前にない作り手の方の気持ちがわからない。
今回のブレーメンの音楽隊のキットも、かなり何度もシュミレーションして書き上げたんですけど、果たしてどこまで親切な説明書になっているか。