布絵本と布おもちゃの部屋
3歳の双子の孫の男の子は、私が大好きだと思います、多分😁私が結構ガチに一緒に遊ぶので、それが楽しいんだと思います。
昨日も家に送って行った時、ママが車を駐車場に停めてる間、先に一緒にお家に行ってママが来るまで遊ぼう、とこっそり言うので、雨もキツくなってきたし、ほんとはすぐに帰りたかったけど、ちょっとおまけして遊んで帰りました。
いろんな車を走らせて遊ぶのが今、双子たちとの遊びのメインです。そのくせお気に入りのカーキャリアは絶対貸してくれない😅
いつも違う車を私に手渡し「これがいいと思うよ」とか「明日貸してあげる」とか、巧みに話を変える3歳児の精一杯の知恵。
そして私は真剣にその遊びに混ぜてもらうんです。
私は知りたい。3歳児の頭の中を経験したい。もう戻れないあの頃の感覚を教えてほしい。大きな世界を部屋の中で凝縮して世界がどう見えてて、そしてどう最大限の楽しさに結びつけているのか、知りたいんです。
おもちゃを作るものとして、もう還暦で人生一周した人として。
転がってる石が宝物になる幼児期、お金の価値とまだ無縁の世界で生きてる人、まだこの世界に出てきて3年しか経ってない人の世界を少しでもいいから共有したい。
時々、何がそんなに面白いんだ?という魔の空間に陥ってしまうことがあるんだけど、気を取り直して、彼らのブラックホールに挑む。そして真摯に向かい合って教えてもらう。
それが見事私の中でハマった時は幼児ハイになる!(おお、これか、これが彼らの世界か、とちょっとだけ理解できた気分になること)能を観てて、そのホールに陥ちる感覚と似てます。
これは夜にまちボックスを外に出して遊んでる風景。夜外の暗がりで遊ぶのはワクワクする。
講習から帰ってきたのが14時半。
さあ、今日こそは、作り方動画の続きを!と意気込んではいたけど、昨日遅くまでクラフト作ってたから眠くて眠くて、一眠りして作業に取り掛かろう、と仮眠15分。
で、今度こそ!と再び意気込んだけど、待てよ、昨日作った初めの車、ちょっと汚いよなあ、って、一部作り直して、
さあ、今度こそ!って思ったけど、あ、今日の講習のこと日記に書こう、と書き始め、なんかまとまらないなあ、改めてちゃんと書こうとすると妙にかしこまっちゃって、
なんか違うって思って、消しちゃって、
ああ、違う違う、作り方動画!と思ってアプリを開き、ちょっと進めてはみたけれど、
今日夕方、双子くるなあ、前印刷したクラフトの干支積み木作ってやったら遊ぶだろうなあ、と思ったら、再びペーパークラフトが作りたくなり、
結局、こうなってしまいました。
干支積み木、これ、上に乗っけて遊ぶみたいです。ネズミとトラを作りました。動物自体も可愛い。これもキャノンのクリエイティブパーク。
https://creativepark.canon/jp/contents/CNT-0031312/index.html
SNSが主流のこの時代、なかなか個人のHPに来てまで日記を読む人はいないみたいで、アクセス分析を見てそれは顕著にわかってきてはいるんですけど、
作品はSNSでいいねがついたりすると、ああ、この作品は受け入れられてるんだな、とか、ある意味これからの指針になるんですよね。
まあ、それが正しいかどうかはわからないけど、参考になるし、勉強にもなります。
でも、日々の出来事に「いいね」がついたりつかなかったりするのは、少し違う気がしてきたんです。例えばこの間の母子生活支援施設での体感したいろんな出来事を評価されるのはちょっと辛い。だから大切なことは「いいね」がつかない日記にこっそりしたためることにしました。
今日は朝は、家の用事で出かけてて、帰ってから作り方動画の作成をしてたら、煮詰まってきて、なんか楽しいことないかなあって思って、靴下人形の着せ替え遊びをしてたら、妙に可愛くって、並べて眺めていました。
靴下はニット素材で柔らかいので、服を着せる時、ちょっとほっこりする。