2025.08.20 Wednesday

日記

2024-03-27 10:10:00

逆にしてみて気がつく!

昨日もアニマルマカロンケースを作ってまして、「ここ、難しいなあ」というところの簡単なやり方を発見。

数作るといろいろ気づくなあと、出来上がった作品をなでていると、ふと気がついんたんです。

これ、反対向きにしたら耳が手(足?)みたいになって可愛い!

顔も目鼻を寄せると下の方には位置しても可愛い、かも。

耳はフェルトでつけてもいいし、梵天を手(足?)にするのもいいかも、という新たなる発見を!

今日はこれから作り方を動画に撮る予定。

今日は晴れてるしなあ、動画撮りに最適!逆に今日を逃すと明日から雨。

0_F54956C8-EF6F-49C7-847E-FB8128439F53.jpeg

2024-03-13 10:09:00

季節の万年カレンダー、完成!

やっとできました。

何度もアイテムの大きさの比率で作り直し、うん、これでいいな、と納得の作品。

7月の七夕で3つ、8月のスイカで3つ、9月のお月見で3つ、1月の門松で2つ、2月の節分で2つの作り替え。

作り直しも悪くなくって、途中、作り方はこっちの方が作りやすいかも、とか、このステッチはビーズに変えた方が可愛いかも、という気づきになったので、時間はかかったけど、良かったと思います。

さあ、これからキットの整理。

これがなかなかの作業なんですけど、今はちょっと乗ってるから今月中にはできるんじゃないかな。

0_2FA94ADB-4B1A-410B-BEFD-8B165C3BC61C.jpeg

1_IMG_1770.jpeg

 

 

2024-03-08 08:39:00

どの月にしようか

万年カレンダーの9月は月見。

1月や12月だけじゃなくて「どの月も主役」っていうテーマで、どの月がカレンダーの真ん中に来てもパッとするように、9月の月は金を使おうと作ってみました。

でも初めに作ったのがなんか違う。

で、じゃあ基本に戻って黄色のコットンで作って見ようと作ってみたけど、なんか地味。

で、もう一色金があったな、とその布で作ってみました。

生徒さんにも聞いてみてもみなさんこれに挙手。

さて、この中のどれだと思います?

0_IMG_1752.jpeg

2024-03-03 09:39:00

アイテムの大きさ

万年カレンダーで意外に苦戦しているのが、12ヶ月の四季を彩るアイテムの大きさ。

パソコンで型紙を製作しているときはちょうどいい大きさでも、布で作ると(特にコットンで綿を入れると)ちょっと小さくなります。

1月を作った時、うん?ちょっと小さい?と思ったけど、まっ、いっかって2月を作り、3月を作り、4月を作り、4月の桜が他に比べてちょっと大きいかなと思いながらも

5月を作り始めたんです。

で、5月、今回は子どもの鯉も入れようと思って作ると、結構な大きさ。

でもカレンダーの上におくとちょうどいい感じ。

だけど、全部を置いてみるとお正月の門松が小さい感じする。

一年の初めだから、やっぱ大きくするべきだなあ、と一回り大きく作り変えました。

うん、この大きさこの大きさと満足。

となると、2月が小さい気がする。3月のお雛様ももうちょっと大きくてもいいかなあと思ってしまってます。

で作り変えたとして、また他と比較すると他が小さいとかなってしまって、イタチごっこぽくなってる。

他の作品でもバランスの中での大きさで作り変えたりします。

これを繰り返すとちょっと製作意欲が落ちて、進まなくなる。。

0_IMG_1733.jpeg

2024-02-09 09:43:00

むしろ高い!

笠地蔵の布絵本3倍バージョンのリクエストがリビング教室であるので、改めて生地を購入しているところなんですが、ノーマルな色や柄のものはストックにあります。

今回改めて購入が必要だったのが、おじいさんの着物。

笠地蔵のお話は貧しい老夫婦という設定なので、着物も貧しいっぽいものがいいと思うのですが、今の時代どう選んでも生地としては安くない。一番安いのはシーチングの無地。

で、和物となると結構どんな生地も高い。

お爺さんを作りながら「結構いい生地のもん、着てんだよなあ」とちょっとした矛盾を抱える現代の布絵本なのでした。

0_IMG_1626.jpeg

... 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ...