布絵本と布おもちゃの部屋
ステッチの話です。
万年カレンダーを作っていて、日と月の札はフェルト2枚合わせています。
その2枚合わせるときのステッチをどうしようかと迷っていて、とりあえず「日にち」はブランケットステッチにしました。
ブランケットなんかによく使われている、糸をかけて端をかがるステッチです。
それで月の札も同じブランケットステッチにしようかな、と思ってやってみたんですけど、なんかイメージが違う。私の中では。
それでストレートステッチにしてみました。
よく「ブランケットに変えてみました」っておっしゃると、周りが「すごーい」っていう反応があったりするんですけど、ブランケットの方が実はやりやすかったりします。
糸を引っ掛けて針を進めていくんですけど、縫い目が揃いやすいんです。そして裏側も綺麗に揃う。
一見単純に見えるストレートステッチは、ちょっと斜めに進んだだけで縫い目が汚く見える。
まあ、それも可愛さ!ってしてしまえばいいんだけど。
それで今回は月の札は日本語と英語の2枚を合わせるので両側のステッチが綺麗じゃないといけない。となると、これが結構大変だったりします。
面だけ綺麗でもだめ。常に裏を意識しながら針を出す。これでも何度も抜き直して完成させました。
なので、見本はストレートステッチだけれど、苦手ならブランケットでもOKです、という案内は入れようと思います。
縫ったことがない方は、単純に見えるストレートステッチは簡単じゃん、って思われるかもしれないですけど、単純なものほど奥が深かったりする、という哲学も感じる手芸なのでした。(大袈裟?)
だんだんイメージが固まってきました。
周りの飾りは、裏にマジックテープをつけて、付け替えられるようにします。上ど真ん中に今の季節のアイテムを飾る感じ。
これ、今仮の飾りで、季節タペから持ってきたりしているのでデザイン、大きさは変更予定です。
縦、両側5つずつ、横3つという具合にシンメトリーにするには、季節12個ではできない、どうしよう・・・。
💡!そうだ、誕生日を入れよう、ということで、誕生日のケーキを入れることにしました。
今回は、「掛け算布絵本」6の段から取ってきたので、他に比べると小さいけれど、完成品は同じ大きさに。
なので、誰かのお誕生日の日は、このケーキが上のど真ん中にくる感じ。
いいじゃん。我ながらよく絞り出して考えた。
日にちの札は、ある程度の秩序を保った上でのカラフルな感じにしました。
さて、どんな規則(ってほどのことではないんですが、他に言い方がわからなかったもので)があるでしょう。
まずは、昨日の答え。
「カレンダーの枠を一段多く作った」でした。
普段は5段がノーマルだと思いますけど、土曜日始まりとかになると6段必要なことがありますよね。
それを意識しすぎで7段作ってしまいました。
1ヶ月は31日しかないのに。7列✖️7段は49日。
まあ、失敗と言っても足りなかったらはじめからやり直しですけど、刺繍を抜いて布を切れば修正できるので、これは単に「私ってバカ」で終わりました。
そして何よりもドキドキだったのが、今まで日にちをとめるのを1.2cmのボタンにしていたのを1cmのプラスナップに変更したこと。とりあえず37個必要なので、試しに買えば良かったんですけど、手でとめるプラスナップはそんなに売ってない。サンプルと販売するキット商品が違うものを使っていてはダメなので、思い切ってこれでいっちゃおう、と1000個買ったんです。
意外に手でとめるタイプのプラスナップが高い!それでネット中血眼で探し、なんとか見つけた割安のプラスナップは1000個まとめ買いが条件。
色はダークブラウンを選びました。合わなかったらどうしよう。なんせ1,000個。2万円近い。
で、ドキドキしながら1日をフェルトで作ってつけてみました。
おおおーー、いけるいける、大丈夫だ!2万円無駄にはならないぞ。
あとは、この日にちのフェルトを、一色にするかいろんな色にするかを迷ってます。
カレンダー枠の外には一年のアイテムの飾りを12個つける予定なので、色が入りすぎるかなあ。
そうやって一つ一つ試しながら、作品が完成させていくのでお楽しみに。