2024.11.23 Saturday

日記

2023-12-09 11:13:00

こやって新しいものが生まれる、のか?

リビングの生徒さんは本当に長く受講されているので、私の作品が追いつかなくてもう作るものがなかったりします。

でもこの教室には来たい、とおっしゃってくださるありがたい生徒さんが多い。

でも何も作らずお喋りだけに来てもらうわけにもいかない。なので、リクエストくださったらできる範囲で考えます、というふうにしています。

れいこさんとおっしゃるベテランさん生徒さんは、お孫さんのためにたくさん作られたんですが、娘さんが保育士さんでそこでも活用してくださってます。

そこでたくさんのお子さんたちがいっぺんに見て楽しむことができる大きいバージョンの布絵本が作れないか、というリクエストをもらって、とりあえず笠地蔵を3倍で作ってみようかという話に。

でもそれを単純に3倍の土台の布絵本にするのは、立てかけたりするのに難しいんじゃないかなあと色々話していると、教室の他の方も色々提案してくださる。

両側に棒置いて、布をくるくるして展開させる?

屏風みたいな感じで厚手の折りたたみ式の土台にする?

などなど。

さて、どんな作品が出来上がるのか。お楽しみに。

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2023-12-03 09:54:00

Adobeに叱られる?

illustrationの新機能、イメージをAIがデザインしてくれるのが面白くて、色々と言葉を入れて遊んでしまいました。

あ、そうそう、万年カレンダーの2月のイメージを聞いてみようと「2月 節分 鬼は外 福はうち」と入れてイメージを作ってもらったんです。

すると「これはできません。詳しくはここをお読みください」的なことが書いてあってリンクが貼ってありました。

そこにはこの機能の注意点みたいなのが書いてあって、まずは「トレーニングとして使わないでください」

あーーー、トレーニング以上のことをしてたわ、と深く反省。

でも、それを判別したわけではないだろうと思って、読み進めていくと色々禁止ワードがあるようなのです。

性的なことや暴力的なこと、そして差別的なワードは使用してはダメ。

ん?もしかして、「鬼は外、福はうち」が差別的だった?コンプライアンスに引っかかった?  かも!

真実は定かではないけれど、どっちみち、めちゃくちゃな単語を入れて遊んでたのは事実なので「すみませんでした」とアプリと向かって謝り、2月の節分を自力でデザインして作りました。

イラストは豆のバックをクリームにしてたんですけど、実際作ってみると豆がクリアーに見えなかったので、黒に変えて、無事2月も出来上がりました。

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2023-11-30 09:40:00

紙と布

デザインしたものをコットンとフェルトで縫ってみました。

万年カレンダーの1月の飾りです。

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2023-11-29 08:37:00

Adobe IllustratorのAIで遊んでみました

新機能にイメージのワードを入れると画像を作ってくれるというのがあったので、遊んでみました。

万年カレンダーの一月に使う、門松。ワードは、「門松 可愛い 簡単」

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わーーー、違うわー。

でもこの機能、楽しくて色々ワードを入れてイラストを作ってもらいました。

さて、次のイラストのワードはなんでしょう。3つ入れてます。

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答えは「浪漫 夢 将来」

なかなか良くないですか?

 

 

 

2023-11-28 09:24:00

万年カレンダー制作過程報告

全体に飾る季節の飾りを、Adobe Illustratorでデザインしてます。

今の所、前使ってたイラストを縮小して載せてます。

素材はコットン。なので小さくなるととても縫いづらい。

私の作品としてだったら細かくても平気なんですけど、これをキットにして作ってもらうと思うと、どうだろうなあ。

丸の上にフェルトでアップリケというのが一番簡単。

でもなあ、可愛さと耐久性は断然コットン。この辺りでいつも迷うところです。

いっそ、2パターン作って選んでもらうっていう手もある。

と、試行錯誤の毎日です。

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