布絵本と布おもちゃの部屋
ネンネちゃん人形が、私のキットの中では一番売れてます。
このキットは半日から1日でできる、割と作りやすい作品です。
購入目的の何%かはベビーマッサージの講師の方が買ってくださっているのが、メッセージからわかりました。
これは予想してなかった使われ方。もちろん嬉しい。
そして今回のレビューも嬉しかった。
「こんなキットが欲しかった」なんてサイコーの褒め言葉。
そして会えないお孫さんを想って作られたネンネちゃん人形のこと。
人と一緒で、同じものは生まれない。一つ一つの縫い目にも愛おしさや思い出が詰まっている手作りのお人形。
お人形に関しては完成品じゃなくてご自分で作るって言うのがいいのかもしれないなあと、最近思います。
昨日、1週間かけて製作した『ブレーメンの音楽隊』の作り方説明のデーターを、違うデーターを上書き保存して、一瞬にして失ってしまいました!!!
マウス、ワンクリックでおじゃん。
紙にしてA3用紙8枚分。
復帰方法をいろいろ調べても、単純にデーターが壊れてたり削除だったら復帰できる方法があるものの、違うものを上書きしたものを元に戻すのはググった限り出てこなかったです。
絶望の気持ちでしばらくの間、パソコンの前で立ち尽くす。いや、座り尽くす。
そのあとYahoo!ニュースを見て気分を紛らわす。
けれどただ時間が無駄に流れるだけの虚しさに耐えきれず、気持ちを持ち直してどうしたらいいか考える。
幸いなこと、紙を印刷したものはきれいに3セット残っていました。
それをスキャナーして取り込んだらなんとかなる。
時間がある時、それを元にまた作ったらええやん。
デジタルは便利だけど怖い、ということを思い出させてくれた事件。
3月の30日の母子生活支援施設の講習は、「アニマルマカロンケース」です。
これが思ったより人気で、今までにない申し込み。
この作品に使用しているファスナーがとても可愛くて、人数がわかる前から買っておこうと前買ったお店を覗いてみたんですけど無かったんです。
「この店じゃ無かったっけ」くらいの気持ちで、昨日人数が確定した時点で、念のためネットでも買えるか見たら、なんと売り切れ状態でした。
それからもうパソコンの前で検索検索検索。汗汗汗。
あの2色が可愛いからなあ。なんとしてでも探さねば。
とやっと辿り着いたのが、いろんな色セット2色。これでもいいかなあ、と担当職員さんにメールをしたら
「あ、2色だったんですね。気が付かなかったです。だからお菓子っぽい感じの仕上がりになってたんですね」
そっか、ファスナーに入れ込むとあまり印象が無くなるのか。
「選べる方が喜ばれると思います」と言うお返事で、一件落着。
で、次に入れるのは中のくるみボタンの缶。
これがまたない!直径45mm使用なんですけど、以前買った履歴を辿って(五年前)アクセスするともう販売停止。
再び検索検索検索。
けれど直径45mmが全くない。
ファスナーの長さからすると44mmがいいかも、と再び検索検索検索。
seriaで販売、してた?過去に?それがメルカリなんかで売ってるのを発見。
多分もう売ってないんだろうなあ。
何点か候補は発見したけれど、ビンゴの商品には出会ってないんです。
今日一応seriaに行って無かったら、候補のなかの商品を購入する予定。
キットはねえ、商品が終わっちゃうからほんと、ヒヤヒヤなんです、全く。